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6度目の選手権制覇を狙う市立船橋の絶対エース、清水内定FW郡司璃来「全国で得点王を狙っていきたい」

ゲキサカ / 2023年12月8日 19時0分

―自身初の選手権。ワクワクするところもある。
「初めて出る舞台なので、ワクワクは結構大きいですけれども、しっかりと活躍したいなという思いはあります」

―市船は12年間全国優勝していない。期待にどう応えていきたい?
「結果で応えたいという思いは強いですけれども、簡単には取れないと思うので、しっかり今から練習から集中して全国に臨みたいと思います」

―有力な得点王候補の一人。
「しっかり決め切るところで決め切って、しっかり全国で得点王を狙っていきたい」

―尚志にいたお兄さん(克翔、現明海大)は選手権に出ているが、郡司兄弟にとっても待望の舞台に立つ。
「自分も憧れだったので、そのために市船に入って来たというのもあるので、非常に嬉しいですね」

―市船では悔しいことの方が多かった。
「悔しいことを悔しいままにしないで、その思いをしっかりと全国でぶつけていきたいかなと思います」

―一番辛かった時期は?
「怪我ですかね。(2年時や3年時当初)怪我が結構多かったりというのがあったので、怪我を抱えながらプレーしているのは結構辛かったですね」

―最後、市船への恩返し。
「恩返ししなければいけないと思いますし、しっかりと結果を出さなければいけないと思っています」

―2年から10番を背負って、重圧もあったのでは?
「今では全く感じていないんですけれども、その重圧に負けていたら自分のプレーは出せないと思うので、それはあまり気にしないようにしています」

―「清水エスパルスの郡司」としてもプレーすることになる。
「(エスパルスでは)1試合でも早く試合に絡みたいですし、試合に出たら絶対に結果を出したいと思っています」

―期待値を高める大会、来年のためにも大事な大会にもなる。
「全国大会でしっかりと結果を残してエスパルスの関係者にも見てもらって、開幕戦で試合に出してやろうという思いになるくらい活躍したいと思っています」

―エスパルスをどんなチームに。
「選手同士も仲が良いですし、サッカーがやりやすい環境であって、色々皆さん話しかけてくれて、自分にとっても良かった」

―より高いレベルでやりたい。
「(プレーオフが)あと一戦残っているので、みんなには頑張ってもらいたいというのがありますし、J1でやれたら自分の中でも良いと思うので頑張って欲しいです」

―エスパルスでどんな存在に?
「(クラブOB、市立船橋の先輩でもある鈴木)唯人君(現ブレンビー)みたいに活躍してファン、サポーターに一番応援されたいかなと思っています」

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