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久保建英のR・マドリー戦初ゴールはまたも幻に…ソシエダ、ターンオーバーで初先発の19歳FWに被弾し6戦ぶり黒星

ゲキサカ / 2024年4月27日 6時0分

 だが、ここでVARが介入。主審がオンフィールドレビューを行った結果、バレネチェアがボールを奪った時点でファウルがあったことが発覚し、ゴールは認められなかった。久保は昨年9月17日に行われた第5節のR・マドリー戦でも豪快なミドルシュートを突き刺したにもかかわらず、オヤルサバルのオフサイドでゴールが取り消されており、古巣相手の初ゴールはまたしても幻に終わった。

 そのまま0-1で迎えた後半もソシエダが優勢に試合を進め、後半11分には久保がDFフラン・ガルシアのファウルを受け、マッチアップの相手にイエローカードを誘発。だが、この日はプレースキックがことごとくR・マドリー守備陣に跳ね返され、頻繁にあったセットプレーを決定機につなげることができない。

 ソシエダは後半22分、好プレーを見せていたMFベニャト・トゥリエンテスに代わってMFアルセン・ザハリャンを投入。一方のR・マドリーはセバージョスとギュレルに代わり、MFフェデリコ・バルベルデとFWビニシウス・ジュニオールの主力組を起用した。

 そうして迎えた終盤。久保は後半35分、カウンターから中央を持ち運び、強さとコースともに完璧なスルーパスをオヤルサバルに通したが、シュートはDFアントニオ・リュディガーにブロックされる。その後も久保は右サイドを再三切り裂いたが、クロスが通らないままタイムアップ。ソシエダは6試合ぶりの黒星を喫した。
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