1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

[球蹴男児U-16]D1リーグ初参戦の飯塚が終盤の強さを発揮。後半44分の同点弾で神村学園と2-2ドロー

ゲキサカ / 2024年5月7日 16時46分

 神村学園は花城らがボールを落ち着かせていたものの、守備に追われる中でゴールへ向かう姿勢がやや希薄に。対して、飯塚はMF今泉瑛翔やCB貞金大樹がボールを奪い切る力を表現して攻撃に結びつけた。
飯塚高はMF今泉瑛翔は中盤の守りを引き締めた
 そして、石黒が「自分たちは練習でいっぱい走っている。(いつも)最後、相手の足が止まってくる」と説明する飯塚は、豊富な運動量を活かして連続攻撃。神村学園はDF中江銀次を中心に、184cmDF樽見俊太朗、182cmDF尾関晴が水際でよく凌いでいたが、終了1分前にゴールをこじ開けられた。
神村学園高MF山室優貴は相手の決定機を連続で阻止した
 飯塚はD1リーグ初陣で勝ち点1を獲得。石黒は「(昨年の)先輩たちが上げてくれたので、そこに感謝しながら1試合1試合全力で戦っていきたいです」。ミズノチャンピオンシップU-16 ルーキーリーグ出場プレーオフ圏内の3位以内は絶対の目標。飯塚初のD1リーグで自分たちの強みを存分に発揮し、勝ち点を積み重ねる。

(取材・文 吉田太郎)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください