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努力続けて184cm、79kgの肉体へ変貌。予選でプリンス勢3連破、作陽学園の注目CB小椋翔太はインハイで「1つでも上に」

ゲキサカ / 2024年7月20日 2時41分

 山梨学院戦はMF根岸真(3年)にミドル弾を決められるなど1-5で敗戦。酒井監督が「(今は)バランスを崩すことをしている。もっとできることを増やさないといけない」という中で明確な課題の見える敗戦だった。

 一方でCB岸本椿右(3年)を軸に相手を見ながら攻撃を組み立て、チャンスの数を増加。FW大西卓磨(3年)が鮮やかな先制点を叩き込んだ。決め切るべきところで決められなかった点も含めて改善し、作陽にとって5年ぶりとなるインターハイへ向かう。
 
 小椋は「まずは自分のプレーに自信持って、思い切ってやりたいなっていうのがあります。作陽自体、久しぶりに全国出るんで、まずは1勝でも多くして、1つでも上に行きたい」。将来のプロ入りを掲げるDFは、山形明正高(山形)戦から始まる全国舞台で勝ち上がり、自身をアピールする。
184cm、79kgの肉体空中戦の強さも特長だ作陽はFW大西卓磨が先制ゴール
(取材・文 吉田太郎)



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