両軍選手スタッフ入り乱れた“乱闘騒ぎ”中国・山東泰山のラフプレーに神戸FW大迫も激怒

[10.2 ACLE第2節 神戸-山東泰山 御崎球]

　試合終了間際に両軍の選手、スタッフがピッチ内に入り乱れる“乱闘騒ぎ”となった。

　ヴィッセル神戸が2-1と1点をリードして迎えた後半アディショナルタイム、FWジェアン・パトリッキがボールをキープしようとしたところにDFガオ・ジュンイーのスライディングが入る。

　これにFW大迫勇也らがすぐに反応。ガオ・ジュンイーが倒れたパトリッキに言葉を浴びせると、大迫が突き飛ばすようにして猛抗議。両軍の選手やスタッフが入り乱れる異例の事態となった。
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