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出場校チーム紹介:東海大山形高(山形)

ゲキサカ / 2024年12月20日 23時15分

東海大山形高(山形)は県勢の連敗を止め、躍進へ

第103回全国高校サッカー選手権

東海大山形高(山形)
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東海大山形高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 vs.松山北高(愛媛)■出場回数
10年ぶり2回目■過去の最高成績
初戦敗退(14年度)■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場3回(最高成績=2回戦)■監督
五十嵐直史■主将
DF秋葉悠寿(3年)■今季成績
[インターハイ](県8強)
県準々決勝 0-3 山形明正高
[リーグ戦]
県1部2位(11勝4分3敗)
[新人戦](県3位、東北初戦敗退)
県準決勝 1-2 羽黒高
県3位決定戦 3-2 山形城北高■予選成績
3回戦 6-0 山形南高
準々決勝 3-0 日大山形高
準決勝 2-0 山形明正高
決勝 1-0 羽黒高■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
   三浦颯太 軽部皓太

安食春平        寺沼世藍
   中村陽紀 青木大志

高橋蓮恩        清水隆史
   齊藤翼  秋葉悠寿

      三澤幹大■予選取材記者(小林健志記者)チーム紹介
山形県勢悲願の1勝を勝ち取り、躍進を期す
 10年ぶり2回目の全国切符を勝ち取った。ここ数年はリーグ戦で常時上位争いができるようになり、五十嵐直史監督の下で着実に力を付けている。県大会は無失点と堅守を誇っており、よく声の出るキャプテンDF秋葉悠寿(3年)や、シュートストップに鋭さがあり、フィード精度の高いGK三澤幹大(3年)を中心に、どの選手も球際の厳しさを見せられるのが特徴だ。攻撃は中盤の質が高く、視野を広く取って多くの決定機をつくり出せるMF中村陽紀(3年)や、「サッカーIQに自信がある」と語り、自由なポジショニングで決定機に絡むMF寺沼世藍(3年)が中心となる。山形県勢は17年連続初戦敗退が続いているが、持ち前のハードワークを見せ、攻守のタレントが機能すれば、悲願の初戦突破、そしてその先の躍進も夢ではない。■予選取材記者(小林健志記者)注目選手
・DF秋葉悠寿(3年)
県予選無失点Vの立役者
「的確なコーチングで守備を統率し、県予選無失点の立役者となった。持ち前のキャプテンシーを生かし、チームを引っ張る」

・MF中村陽紀(3年)
山形王者の司令塔
「攻撃の司令塔として、長短の正確なパスでゲームメイクする。自身も機を見てゴール前に顔を出し、シュートを狙う」

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