インカレMVPは東洋大の東京V内定MF新井悠太! 得点王は桐蔭横浜大の新潟内定FW笠井佳祐が受賞:表彰一覧
ゲキサカ / 2024年12月28日 14時18分
第73回全日本大学サッカー選手権(インカレ)は28日に決勝を行い、東洋大(関東3)が初優勝を果たした。新潟医療福祉大(北信越1)は夏の総理大臣杯に続き、準優勝となった。最優秀選手賞は優勝決定ゴールを決めたMF新井悠太(東洋大4年=前橋育英高/東京V内定)が受賞した。
決勝は、東洋大が前半39分に新井がPKを決め、先制に成功。残り時間を守り切り、東洋大が1-0で夏冬含めた初の全国制覇を成し遂げた。
3位入賞は桐蔭横浜大(関東7)と明治大(関東1)。得点王は決勝ラウンドで最多5得点を挙げたFW笠井佳祐(桐蔭横浜大4年=関東一高/新潟内定)。準々決勝進出8チームの中から最も印象に残った選手に贈られるMIPはMF松本天夢(新潟医療福祉大4年=高崎経済大附高/長崎内定)が受賞した。今シーズンからポジションごとの個人賞はなくなった。
【表彰一覧】
■優勝
東洋大
■準優勝
新潟医療福祉大
■第3位
桐蔭横浜大・明治大
■最優秀選手(MVP)
新井悠太(東洋大4年/東京V内定)
■得点王(5得点)※決勝ラウンドのみ
笠井佳祐(桐蔭横浜大4年/新潟内定)
■MIP
松本天夢(新潟医療福祉大4年/長崎内定)
■フェアプレー賞
東洋大
(取材・文 石川祐介)
●第73回全日本大学選手権(インカレ)特集
外部リンク
- 東洋大が東京V内定MF新井悠太のPK弾で初の日本一!! “3度目の正直”目指した新潟医療福祉大は1点に泣く
- 『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』Re:スタートライン(桐蔭横浜大・笹沼航紀、東洋大・稲村隼翔、新潟医療福祉大・青木友佑、明治大・常盤亨太)
- インカレ4強終戦、桐蔭大の新潟内定FW笠井佳祐が流した涙…プロ同期・稲村隼翔との邂逅、母校への思い、来季への誓い
- 全5試合、510分間無失点も最後に届かなかった「数センチ」は未来への伸びしろ。C大阪内定の明治大GK上林豪が4年間で積み上げてきた紫紺の日常の価値
- 明治大は島野怜を再びFW起用、前回5人目成功のPK戦は今回失敗…「もっと絶対的な選手に」
この記事に関連するニュース
-
新潟・笠井 SB、ボランチ、FWどこでもOK「どのポジションで使われても」
スポニチアネックス / 2025年1月29日 4時3分
-
浦和、桐蔭横浜大FW肥田野蓮治の26シーズン加入内定を発表「自分のプレーで恩返ししていきたい」
ゲキサカ / 2025年1月15日 13時20分
-
日大でプロ内定選手会見、「反骨心で成長した世代」熊倉ツインズは選手権4強の母校・前橋育英にエール
ゲキサカ / 2025年1月10日 22時0分
-
新潟が2025シーズンの選手&スタッフ新体制を発表
ゲキサカ / 2025年1月9日 22時10分
-
連載:大学マン・オブ・ザ・マッチ2024
ゲキサカ / 2025年1月9日 15時18分
ランキング
-
1球団経営権めぐる禍福…パドレスは骨肉の争いで壮絶内紛中、佐々木朗希獲得失敗の一端になったか【メジャーリーグ通信/鈴村裕輔】
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月5日 9時26分
-
2【ロッテ】復帰ゲレーロは“監督直伝”フォーク「気に入った」 初ブルペンで27球 MAX167キロストレートと並び武器にできるか
日テレNEWS NNN / 2025年2月5日 7時31分
-
32軍タイトルも戦力外「なんで俺が」 新天地の同僚も驚き…理解できなかった“通告”
Full-Count / 2025年2月5日 7時10分
-
4レイカーズ八村塁に追い風!相性◎の万能型PGドンチッチ加入でゴール量産体制へ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月5日 9時26分
-
5ウッズ、「最大のファン」である母の死を発表
AFPBB News / 2025年2月5日 10時28分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください