札幌大谷の戦いに会場どよめく…好セーブ連発のGK高路地琉葦「日本一のチームに絶対に勝つと」
ゲキサカ / 2025年1月1日 16時31分
清水監督は「ウチの応援以外はみんな大津が勝つかと思っていた。ちょっと違うかなっていうふうに思ってもらえたら、僕らとしてはやっていた意味はあるし、みなさんが見て楽しんでいただければそれが一番だし、僕も見てて楽しかったです」と選手たちを称賛。試合後には客席からも多くの拍手が沸き起こった。指揮官が言う「見ている人たちの記憶に残る」ゲームができたのは間違いない。
その中でも強烈なインパクトを与えた高路地は「自分の目標がチームを勝たせられるキーパーになるっていうのがあって、それを実現するためには、もっと個人の能力を上げないといけない」とさらなる成長を誓い、後輩に対して「感謝の気持ちとともに、(全国の舞台に)絶対戻ってこいよっていうのを伝えました」とリベンジへのバトンをつないだ。
GK高路地琉葦(3年)
(取材・文 阿部哲也)
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