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リュディガーに続いてアラバも…R・マドリー、CB陣の離脱が続く中でダービー&マンC戦へ

ゲキサカ / 2025年2月5日 8時6分

カルロ・アンチェロッティ監督とDFダビド・アラバ

 レアル・マドリーは4日、長期離脱から復帰したばかりのDFダビド・アラバの負傷を発表した。

 アラバは23年12月17日のビジャレアル戦で負傷。左ひざ前十字靭帯の断裂と診断されて手術を受け、長期離脱を余儀なくされた。しかし、1月19日のラ・リーガ第20節ラス・パルマス戦で途中出場を果たし、399日ぶりにピッチへと戻ってきた。

 だが、トレーニング中に再び負傷したというアラバは、クラブのメディカルチームの検査を複数受けた結果、左足内転筋の負傷が確認されたという。

 スペイン『アス』によると、2~3週間の離脱を余儀なくされ、8日のラ・リーガ第23節アトレティコ・マドリー戦、11日の欧州CL決勝トーナメントPO第1戦マンチェスター・シティ戦の欠場は決定的に。19日に開催されるマンチェスター・Cとの第2戦での復帰が望まれるが、それも厳しいようだ。

 なお、前十字靱帯の断裂と診断されて手術を受けたDFエデル・ミリトンは今季絶望。さらに、3日にはDFアントニオ・リュディガーの2~3週間の負傷離脱も発表されており、CB不足は明らか。DFラウル・アセンシオやDFヤコボ・ラモン、そしてCBでも起用されるMFオーレリアン・チュアメニらの奮起が不可欠となっている。
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