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サバンナ八木真澄さんは芸歴30年でFP1級合格!「反射神経を求められるバラエティーは向いていない」

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月8日 9時26分

 30人くらいのキャパの全国のカルチャーセンターのようなところを回りながら、そんな活動がしたいです。

■相方はレギュラーがたくさん、僕はゼロ

 今ね、芸歴30年、コンビを組んでから30年になるんです。相方はテレビで頑張ってて、テレビのレギュラーたくさんあって、僕はゼロ。営業の仕事を頑張ってますけど、これも、前は15年以上一緒になかやまきんに君とユニットを組んで活動していたのですが、今は僕1人でやってるんです。これは初めてのこと。

 どんな感じになんねんやろうと始める前は思っていました。ところが始めてみたら、向いてるなって。で、今までやってたテレビのバラエティー番組は向いてなかったなって初めて気付いたんです。

 ネタを披露する漫才番組ではない、テレビのバラエティー番組って、大衆にウケそうな企画があり、僕ら芸人はそこに乗っかっていくことが求められる。反射神経が求められるんですよね。でも、僕はそういう反射神経が求められるものは向いてない。

 それよりも、長い間自分の中で見つけたものとか、何年も続けてためてきた知識なり作品なりを披露したり、使ったりして、トークとかをする方が得意やなってようやく最近、気付いたんです。小さい所で、お客さんの近くで。

 だから、今はショッピングセンターなどで300人とかのお客さんを前に営業してますけど、これからはもっともっと小さい場所で、数十人のお客さんを前にやっていきたいなと思っています。

(聞き手=中野裕子)

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