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フワちゃん芸能界追放へ…やす子への暴言炎上は鎮火せず SNSの“NGフレーズ”が致命傷

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年8月7日 11時3分

「2008年の『M-1』で決勝に進んだザ・パンチは『死んで~』と懇願するようにツッコむネタで話題になりましたが、彼らも時代の変化に合わせてその後はこのフレーズを封印しています。今でもお笑いの世界では“死ね”“殺す”といった言葉が使われないことはないのですが、昔に比べると相当減ってきました。言葉の暴力に対する人々の抵抗感が強くなっているので当然のことでしょう」

 ちなみに好感度ナンバーワン芸人のサンドウィッチマンも、東日本大震災以降、ネタの中で元々よく使っていた「死ぬ」という言葉を使うことをやめたと公言している。

「フワちゃんは現在、海外を放浪中ですが、このまま、テレビ業界から追放となり、一介のYouTuberに戻らざるを得なくなる可能性は大きい。自業自得というものでしょう」(前出の民放キー局関係者)

 Google Japanは7日、フワちゃんが出演するスマートフォン「Google Pixel」のCM動画を公式サイトで非公開にした。

「消しゴムマジックで消してやるのさ!」などと同CMで言っていた本人が、業界から消える可能性が出てきた。

  ◇  ◇  ◇

 不適切な投稿で一気に芸能界引退の危機に陥ったフワちゃんは、どのようにすれば生き残れるのか?

 ●関連記事【もっと読む】フワちゃん「やす子いじめ」で性格の悪さ露呈…“篠原ともえ級”キャラ変しか生き残る道なし?…では、わずかに残された「キャラ変」という可能性について報じている。

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