川島明「ラヴィット!」打ち切り説も何のその 朝から笑える独自路線に社会と時代がすり寄って来た?
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月8日 9時26分
「そういう意味では、朝から芸人さんたちが人々を笑わせようと奮闘する『ラヴィット!』は貴重な存在なのかも。番組がスタートした2021年よりも2024年の今のほうが国民の生活は厳しくなっています。意識しないと笑顔も出ない。だからこそ、何も考えずに笑えるこんな番組が朝にひとつぐらいあってもいいのではと思いますけどね」(テレビ誌ライター)
そもそも、今や視聴率だけで人気度は図れない。「ラヴィット!」のTverお気に入り登録数は157万を超えている(11月7日現在)。
「報道色がない、速報性がないからこそ見逃し配信にも対応できる。アーカイブ性が高い方が強みになるし、収益にもつながりやすい。さらには音楽イベントや期間限定カフェを開催したりとファンサービスにも余念がありません。コロナ禍以降、むしろ社会や時代の方が『ラヴィット!』にすり寄って来ている感じすらしますね」(前出のテレビ誌ライター)
息苦しい時代の息抜き番組として、「ごきげんよう」のような長寿番組になる可能性もゼロじゃないかも?
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川島の評価はうなぎ上りだが、相方の田村裕は……気になる人は以下の■関連記事「田村裕さんインタビュー」もどうぞ!
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