米国vs中国「関税バトル」で報復合戦が始まった! 日本産業を襲う「逆風」と意外な「追い風」
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月5日 16時3分
米中対立が深刻さを増す中、石破首相は6日から8日までの日程で訪米する。米中対立が日本にとって逆風となるか、追い風となるか、石破首相の手腕次第だ。
「トランプ氏は米国の最大の貿易相手であるメキシコ、カナダ、中国のみならず、いまや世界中を敵に回しています。米国へのモノやサービスの供給がしぼむと予想される中、補完できるのは最大の同盟国たる日本ぐらいでしょう。トランプ氏をうまく利用できるかどうか。今回の訪米は今まで以上に重要です」(経済評論家・斎藤満氏)
石破首相は「ひょっとしたらケミストリー(相性)が合うかも」と自信をのぞかせていたが、果たして。
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中国、カナダ、メキシコの3カ国に対する「トランプ関税」の影響により、この先、日本の株価はどうなるのか。●関連記事『【もっと読む】「トランプ関税」が東京市場を直撃!日本株は2.18に再下落か…“報復合戦”勃発なら米国株の大暴落も』で詳報している。
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