わずか3秒で歪んだ姿勢を取り戻そう!ウォーキング王子の「インプリセットエクササイズ」
GIGAMEN / 2015年5月29日 7時0分
海外で日本人が歩いていると、「あ、日本人だな」と一目瞭然なのはなぜだか分かりますか?実は日本人、「姿勢の悪さ」という残念な理由で一際目立ってしまっているんです。
姿勢が悪いと見た目に悪いだけではなく、体の節々に必ず悪影響が及ぼされます。最近目が疲れている、頭痛が続く、首のしわが増えた・・・ これらの諸症状は常日頃の姿勢によって引き起こされている可能性があります。今こそ姿勢を見直して、心も体も美しい自分を取り戻しましょう。
今村大祐氏考案のインプリセットエクササイズで本来の正しい姿勢にリセット!
正しい姿勢を手に入れるためのエクササイズを提案してくれるのは、ボディクリエイター・ウォーキングディレクターの今村大祐氏。今村氏は、福岡大学のスポーツ科学科で学び、ウォーキングなどの研究を経てウォーキング講師として11年のキャリアを持つ効果的なウォーキング法やエクササイズ法の考案者です。
「はなまるマーケット」や「SASUKE RISING」といったテレビ番組への出演、「今村式ペットボトルウォーキング・ダイエット」、「1.2.3秒インプリセットエクササイズ」などの著書出版で、一般の人にはもちろんタレントやモデル、活躍するアスリートらの間でも今村氏独自のエクササイズ法が人気を博しています。プロゴルファーのパーソナルトレーナー、2014年ミスユニバースやガールズコレクションのウォーキング講師としても知られています。
今村氏が提案したエクササイズを実行してきた人は全国でなんと6万人を超え、今なおその人気はとどまることを知らず、その素敵なルックスから「イケメン・ウォーキング王子」と呼ばれ親しまれています。
「あなたの人生はあなたがどう歩くかで決まる」をテーマにインプリセットエクササイズを提唱
気になる今村式インプリセットエクササイズは、「インプレッション(印象)」と「プリセット(設定値などの事前調整)」を組み合わせた画期的なエクササイズ。このエクササイズを行えば、あなたもウォーキング王子やウォーキング姫になれるかも・・・いや、必ずなれます!
今村氏は「姿勢を整える」ことで「印象は変わる」として、3秒でできる各インプリセットエクササイズを紹介しています。
道具などは一切不要。自分の身体と意思さえあればどこでもできる、誰でも続けられる14日間のらくらくエクササイズです。
インプリセットエクササイズでは、体の部位別にターゲットを絞ったエクササイズはもちろん、基本的なウォーキング法、そしてなんとファッションタイプ別のエクササイズ法まで提案されています。
例えばシャープ系のファッションを好む女性の歩幅や歩行速度はキュート系のファッションを好む女性のそれとは違いますよね。個々に合わせたプログラムを取り入れて無駄なく効果的にエクササイズすることができます。
インプリセットエクササイズで現代病も回避
会社でもスマートフォン、自宅でもスマートフォン、移動中もスマートフォン、外出先でもスマートフォンの現代社会。皆さんはスマートフォンを見る時の姿勢を見直したことはありますか?スマートフォンを使用中の姿勢こそが今抱えている体の問題の原因かもしれません。
頭痛はもちろん、首周りのしわ、二重あご、しかめ面、これら全ての問題をインプリセットエクササイズでリセットして、正しく美しい姿勢でスマートフォンでのネット閲覧やゲームを楽しみましょう。
他にもくびれを手に入れるエクササイズや正しいランニング法などがメニューに組み込まれているので、自分でエクササイズの組み合わせを考えるといった煩わしさはナシ!です。
エクササイズの分かりやすい説明と実際にエクササイズする際に便利なDVDがついた「1.2.3秒 インプリセットエクササイズ」は、現在Amazonや楽天ブックスなどで発売中です。
姿勢を正すことで得られるのはメリットばかり。デメリットは何一つありません。
今村式の素晴らしいところは、他のウォーキング法ではカバーされていないポイントがしっかりおさえられているところではないでしょうか。
キーワードは「1.2.3」。インプリセットエクササイズを日々の生活に取り入れて、体の芯から矯正して、姿勢正しく見た目にも美しい自信に満ち溢れた新しい自分を手に入れませんか?
参照元:1.2.3秒インプリセットエクササイズ(Amazon, 楽天ブックス)
画像提供 株式会社SDP
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
肩こり解消のため「接骨院」へ!「毎週通ったほうがいい」と言われたけど、1回「6000円」なので出費が気になる。それでも将来のために通うべき? 放置するリスクも解説
ファイナンシャルフィールド / 2025年1月13日 5時0分
-
「骨格からスタイルが良くなる」とモデル・女優が絶賛!『ユミコアで-10歳ボディを手に入れる』(Yumico:著)1月8日発売!
PR TIMES / 2025年1月8日 12時15分
-
ぽっこりお腹解消、尿もれ&性生活改善にも!更年期以降のQOLを左右する「骨盤底筋」の鍛え方
HALMEK up / 2025年1月7日 18時50分
-
自律神経に悪影響の「スマホ首」 姿勢改善のために意識すべきことは?
PHPオンライン衆知 / 2025年1月6日 11時50分
-
必要なのはウォーキングでも筋トレでもない…1日10秒でヨボヨボ老化を防ぐ「かかとトントン体操」をご存じか【2024下半期BEST5】
プレジデントオンライン / 2025年1月6日 7時15分
ランキング
-
1芸能人なぜ呼び捨て?「日本語呼び方ルール」の謎 日鉄会長の「バイデン呼び」は実際に失礼なのか
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 9時20分
-
2急増する大手黒字企業リストラのシビアな背景…2024年「早期・希望退職」1万人超え、前年比3倍に
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月15日 9時26分
-
3賞味期限「2年前」のゼリーを販売か…… 人気スーパーが謝罪「深くお詫び」 回収に協力呼びかけ
ねとらぼ / 2025年1月15日 7時30分
-
4「室内寒暖差がつらい…」その要因と対策が明らかに! - 三菱電機が紹介
マイナビニュース / 2025年1月14日 16時10分
-
5靴下真っ黒で徘徊…87歳老母が冷凍庫に隠していた「うなぎパック50個」の賞味期限を知った50代娘の切なさ
プレジデントオンライン / 2025年1月15日 10時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください