肥満になるのを防ぐ8つの簡単な方法
GIGAMEN / 2015年7月14日 7時0分
お気に入りのジーンズのボタンが閉まらなくて、お腹周りの贅肉が増えた事に気付いた時のショックは大きいですね。肥満は誰でもなりうることですが、特に中年から高齢になるとなりやすくなります。
1. 朝食に繊維を摂る
便秘でお腹を膨張せないようにするには、日ごろからお通じが良くないといけませんね。朝食に繊維を摂るように心掛けるとよいでしょう。繊維の入ったシリアルなどお勧めです。
2. 温野菜を食べる
生野菜よりも、温野菜のほうがお腹にも優しく、半分の量で同じ栄養量を摂ることができます。
3. 辛い食べ物は控える
辛い食べ物は刺激が大きすぎて、胃に良くありません。黒コショウ、チリパウダー、ホットソース、などのスパイシーな香辛料の代わりに、ディル、バジル、ミント、セージ、タラゴン、ローズマリーなどのハーブを料理に使うとよいでしょう。
4. 人工甘味料は控える
人工甘味料は 砂糖より数百倍の甘味をもっており、摂りすぎると肥満や糖尿病につながるほか、うつや腎機機能低下、血管系疾患のリスクを増やしてしまいます。
5. 炭水化物は控える
炭水化物は血糖値を上昇させ、糖を脂肪に蓄積します。パスタやベーグルなどの、栄養価値の低い高炭水化物食品は食べないようにしましょう。
6. 豆を食べる
豆は低カロリーで高タンパク、そして高栄養価が多い食材です。豆を普段の食事にプラスしたり、一部置き換えに使うだけでダイエットにも大きな効果が出ます。
7. 運動する
適度な運動は、健康やダイエットに繋がりますね。心拍数および呼吸を増加させると、消化を促進することによって便秘とガスの蓄積を防止するのに役立ちます。1日10分からでよいので、エクササイズを初めるべきです。
8. 水を飲む
現代の日本人は便秘に悩まされている方が多いですが、水分不足が原因であることが多いです。便秘が解消されれば溜める物も少なくなるので、根本的解決ではありませんが、おなかのぽっこりも少しは改善される可能性があります。水は少なくとも毎日8杯を目指して摂取してください。
特に日本人は隠れ肥満が多いですよね。日頃から肥満になる事を防ぐ努力が必要ですね。生活習慣を見直してみたいと思います。
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