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世界中のゲーセンを支配する UFOキャッチャー攻略法

GIGAMEN / 2015年7月16日 20時30分

日本で「UFOキャッチャー」と総称で呼ばれることもあるクレーンゲーム機は、英語では「Claw Machine」と呼ばれる。1930年代には既に手動式のものが登場していたといい、80年代後半ころから広く認知されるようになった。

今では日本のゲームセンターには無くてはならない存在だが、今回はアメリカ人女子から聞いた攻略法をご紹介しよう。

マシーン選びに目を光らせる

ぬいぐるみが全部こっちを向いて、かわいく並んでいるようなマシーンは避けたほうがいい。これはスタッフが最近手を加えた形跡であり、ギュウギュウ詰めで非常に取れにくい状態になっていることが多い。既に誰かが遊んだ形跡のあるマシーンを選ぼう。

gigamen_Beating_Claw_Machine01

自分の前にいるプレイヤーを観察

プレイヤーを観察するというよりも、プレイヤーの動きに対して反応するマシーンの動きを観察しよう。多くの場合景品をキャッチした後、アームが揺れて景品が落ちてしまう細工がされている。こういったマシーンは初心者は避けたほうが良い。

ゲットしやすい景品を見極める

自分が本当にほしい景品がそこにあるかもしれないが、ここでは確実に取れる景品をねらっていこう。取りやすい景品の例としては、腕や脚など引っ掛けられる部分が突出しており、ガラスから離れて穴に近いもの。一般的に丸い形状のものはつかみ難い。

gigamen_Beating_Claw_Machine02

1回目はあくまでもテスト

微妙なズレ幅など、マシーンの感覚を1回目のプレーで得る。そこでグリップが弱すぎたり、不正マシーンだと感じたときにはそこで止める。

そのとき同時に、自分が取りやすいポジションに景品を動かすことも可能だ。限られた時間の中では、ポジショニングに時間を多く割くことが非常に重要。

ギャンブルの一種だと知り、止め時を知る

クレーンゲームもギャンブルの一種、なかなか取れないからと言ってお金を無駄に使わないこと。大体上記のことを行なっていれば、酷い不正細工の行なわれていないマシーンであれば大抵数回のトライで景品が獲得できるようになっている。

gigamen_Beating_Claw_Machine03

上記のことなどちょっと頭を使ってプレーするだけで、勝率がグンと上がるクレーンゲームは正に物理学の応用。どうせ子供の遊びだと思うかもしれないが、自分の子供やガールフレンドの前で景品が取れたときの優越感はプライスレス☆

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