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【Jams Collectionインタビュー】「グループ名を知らない人でも知っているような曲を生み出したい」武道館公演が決定、2024年第一弾シングルをリリース

GirlsNews / 2024年2月21日 6時7分

村望「大場結女ちゃんのセリフです」

--ライブ会場では盛り上がってそうですね。

津代「みんなそこでは“うぉー”ってなります」

--『フューチャーライダー』については?

村望「一緒に駆け抜けようぜみたいな。それが歌詞を見ながら聴くと、一緒に頑張っちゃおうかなと」

--村望さんはまず歌詞ありき、という志向のようですね。

村望「そうですね。歌詞に結構目が行きがちなので」

--全体のバランスの中でそういうメンバーがいるのも大事なのかも。

津代「そう思います」

--曲の構成が面白いですね

津代「一曲の中で曲調が変わる部分が多くて、聴いてて楽しい曲だと思います」

--組曲っぽい。

津代「ミュージカルっぽい感じもあります。ダンスもパワフルだったり」

--もう一曲が『Believe in Believer』(Type-A収録)。

津代「この曲はジャムズの王道の疾走感のある楽曲で、武道館に向けての決意表明というか、私たちの強い思いがこもった曲になっています。“やってやるぞ!”という感じです」

--一番ジャムズらしい、ジャムズの中の王道感が。

小此木「『Believe in Believer』はワンマンライブのときにめっちゃ重要な役割の曲になりそうです。最後らへんにやる曲で」

--本編最後に向けての盛り上がりタイミングにやりそうな。

小此木「そうですね。“これからもやっていくぞ!”と気持ちを一つにして歌う曲です」

津代「『Believe in〜』が今回のシングルの中で、今のジャムズを表している曲なのかなと思います」

--表題曲は2曲だけど、この曲が精神的な核になる一曲なのかもしれません。

3人「はい!」

小此木「『フューチャーライダー』は、同期の大場結女ちゃんが初めての落ちサビを担当したり、るー(小此木)も一人のパートがわりと多くて、私たちにとって大事な曲。これまでの曲は先輩メンバーの後ろでついている感じだったのが、初めて“るー・ゆめ”を前に出してもらえた感じだから、そういう点でも大切な曲です」

--3期メンバー推しの人にとっては大事な曲なのかも。幕張で初パフォーマンスではほかの曲以上に緊張を?

小此木「しましたぁー。落ちサビって緊張するよね。注目されるし」

--今はもう何回も披露して、だんだん自分のものにできてきている感じ?

小此木「まだ半分くらい(笑)。えっ、“青ペディ”(『青いペディキュア』)とか自分のものって感じ?」

--津代さんの見せ場が目立つ曲ですね。

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