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【Jams Collectionインタビュー】「グループ名を知らない人でも知っているような曲を生み出したい」武道館公演が決定、2024年第一弾シングルをリリース

GirlsNews / 2024年2月21日 6時7分

津代「えーっ、自分のものだとは思わないけど、褒めてもらえる機会が増えたり、私が歌う落ちサビが好きだと言ってくれる人も増えたので、確かに自分的に特別な一曲という感じはあります」

--ところでジャムズって、2期メンバー、3期メンバーが途中で加入していますが、先輩・後輩の縦の関係の厳しさはあまりない? 小此木さんは津代さんにタメ口みたいだし。

津代「あ、もともと二人は同じグループで活動していたので、なんか後輩という感じはしないし、グループ間で2期とか3期とか期別の意識もあんまりなくて、だからこうして改めて2期とか3期と言われると、“あ、そっか!”となります」

--モーニング娘。とかAKB48とかわりと縦の関係がしっかりしているイメージがあって、年齢関係なく期が上の先輩には敬語、みたいな。そういう緊張感はない?

小此木「ないですね(笑)」

--村望さんも先輩メンバーにもタメ口?

村望「私は敬語です(笑)」

小此木「“つしさん”だもんね(笑)」

村望「私の後に入った(大場)結女ちゃんも彩さん(一宮彩夏)のもともとのお友達だったので、不思議な関係性ではあるんですけど、みんな仲良しです(笑)」

--村望さんもアイドル経験はあったの?

村望「あったんですけど、本当に小さなグループですし、高校時代は普通の高校生をしていたので」

--じゃあ中学生時代に活動を?

村望「はい。それで高校を卒業してから“もう一回アイドルをやりたいな”と思って」

津代「途中から入ってきてくれたメンバーは、その時点で曲数も多いから大変そうでした」

村望「私は2週間で20曲くらい覚えました」

小此木「泣いた?」

村望「泣きました」

小此木「(笑)。るーとどっちが泣いてた?」

津代「るーだね、多分」

--村望さんが初めてジャムズのライブをやったときって?

村望「その段階で20曲以上ありました。実際に歌うのはワンマンでやる十数曲だけだったんですけど……」

--加入してからワンマンまでの間が短かった?

村望「はい」

--中学生以来のアイドル活動だから、最初は苦労したかも。

村望「今もなお……という感じですが(笑)」

--初期メンバーの津代さんは武道館にたどり着くまでにはたくさんの苦労もあったと思います。厳しかった時期を振り返り“ここで終わっちゃうのかな……と危機感を持っていた”と語るメンバーもいましたが……。

津代「終わるかもというか、グループとしてどうなっていくんだろうと不安はめっちゃあったんですけど、大切にしているグループなので、どうにか守れるように、と。どうしたらグループとしてもっとよくなるのか、ジャムズのよさをみんなに伝えるためにどうすべきか、それをたくさん考えた時期ではあるので、今思えばいい期間になったと思います」

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