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【@ onefiveインタビュー】“日本の”強い女の子の姿を多彩な楽曲で表現したメジャー1stアルバム そこには4人の強い覚悟が…「本気で一緒にもっと上に行きたいと思わせられるようなパフォーマンスをしていきたい」

GirlsNews / 2024年4月11日 3時0分

--そしてメンバーの中で一番喋りが達者、話が上手なのも武器ですね。

GUMI「そう!」

MOMO「任せて!」

SOYO「お喋り屋さん(笑)。小6から見てるけど、そのときからちゃんと喋れる。うちらが『楽しかったぁ』とかしか言えないときから、会話がしっかりしていて。ずっとこんなふうになれたらなと思ってました」

--リリースイベントなどのMCで進行するのは大体MOMOさん?

KANO「そうですね。MOMOちゃんが引っ張ってくれて、うちらもだいぶ喋れるようになったけど、話がうまくまとまらないときにはMOMOちゃんに助けを求めたり……」

SOYO「目で訴える(笑)」

MOMO「締めとか次に行かないといけないときは率先して進めるけど、MCはみんなで話すほうが楽しいし、雰囲気も出るから、なるべくみんなで盛り上がる形にしています」

--基本的にみんなよく喋るからね。あまり喋らない子がいて、“この子にもふってあげなきゃ”という配慮は必要ない。

SOYO「課題なのが、4人で一度に喋ることを……(笑)」

GUMI「うるさい(笑)。みんな喋るのは好きだからね」

--KANOさんの武器はやっぱりキレキレのダンス?

KANO「私はダンスがすごく好きで、振りを入れてもらったときに、自分なりにダンスの解釈をすごくして、振りと向き合うことをしています」

--単に形だけじゃなく、意味合いを考えて。

KANO「はい。なんでこの歌詞でこういう振りがついているんだろう、とか、この振りと振りのあいだの間とか、そういうところは研究します」

--さすが達人です。

MOMO「そう、ダンスは私たちには超えられない。もうついていくだけですね」

SOYO「KANOが先生として私たちに詳しく教えてくれるから、本当にいなくてはならない存在だと思うし、ダンスだけじゃなくて、歌でも高音の音域がすごくキレイで、そういう面でも@onefiveを引っ張ってくれている“オールマイティKANOちゃん”だって思っています」

KANO「ありがとう!」

--いわゆるスキルメン?

MOMO「『Justice Day』(2023年)以降特にかっこいい曲が増えてダンスのレベルも上がっていて、新しいジャンルにもどんどん挑戦していて、そういうときにKANOちゃんが引っ張っていってくれるので、ダンスで魅せたいときもKANOの背中を追って、みんなで頑張っています。歌の面でもKANOちゃんの歌ってまっすぐな印象があるので、KANOみたいな歌い方の人がいるから、私は『じゃあこうしてみよう』とかいろいろできています」

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