1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【@ onefiveインタビュー】“日本の”強い女の子の姿を多彩な楽曲で表現したメジャー1stアルバム そこには4人の強い覚悟が…「本気で一緒にもっと上に行きたいと思わせられるようなパフォーマンスをしていきたい」

GirlsNews / 2024年4月11日 3時0分

MOMO「より等身大な思いを知ってくれていたから」

KANO「こういう感情は今でもなったりはするし」

SOYO「全然ある」

KANO「いつ私たちがここからいなくなるかわからないというか……。今回このアルバムにかけてるから、このアルバムでこのままじゃ壊れないように(笑)、もっともっと@fifthのみんなについてきてほしいなと思います」

--このグループは安泰だな、ちょっと目を離しても大丈夫だな、とか思わないように?

SOYO「全然安泰じゃないです」

MOMO「そうです、力を貸して!」

--アルバムにはメジャーリリース後の楽曲が全て収録されていますが、やはり『Justice Day』から作風やパフォーマンスがぐっと変わってきた印象ですね。

GUMI「それはすごくあります。自分たちのキャパ外の曲でそれを頑張って練習して、みたいな感じなので。なんかメジャーデビューしてから特に一曲一曲で私たちも変わった歌い方、表現を見せられているんじゃないかなと思います」

KANO「『Justice Day』からコレオグラファーのKAITAさんという方にやっていただいているんですけど、『Justice Day』からHIP HOP寄りになって、歌もだし、振りもだし、全部一気に変わって、なんか@onefiveの幅が広がった気がします」

--そこでKANOさんの歌唱の幅広さが生かされるのかも。

SOYO「引っ張ってもらって」

GUMI「ダンスもね、私たちも最初なんて“えっ何!?”いう感じだったけど、KANOちゃんがとりあえず吸収してくれて、それで私たちが教えてもらうという感じでした」

--『Justice Day』はファンの人も、初めて見たときは、“こう来るか!”とびっくりしたかも。筆者もTOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)のステージで初めて見て、ちょっと衝撃を受けました。

MOMO「しかもTIFで披露したときは会場がZepp DiverCity (TOKYO)だったんですよ。だから音がボワンボワンと強くて」

--腹に響く重低音で。

GUMI「楽しかったね」

SOYO「ほかのアイドルさんのファンの方もボンボン言いすぎて、えっ!?ってめっちゃ見てたよね(笑)」

MOMO「私たちに関心がなくてスマホとか見てた人も……」

GUMI「腹にくるから見るしかない(笑)。フェスとかで興味なかった人も音がブンブンいってるから見ざるを得ない」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください