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ハロプロ研修生「実力診断テスト」、ベストパフォーマンス賞 に林仁愛「努力がみなさんに伝わったんだなって思うと、すごくうれしい」

GirlsNews / 2024年5月4日 14時5分

続く河野は、モーニング娘。’23 の「すっごいFEVER!」でファンキーなメロディに合わせて、ジャケットプレイも披露。直後には涙を浮かべ、声を震わせながら「自分に負けそうになったので、少し声を震えたのが残念でした」と伝えると会場に拍手が響き、深呼吸を促し、フォローした上野は「出てきたときに華があります。それをまず、信じよう」と、メッセージを贈った。

カントリー・ガールズの「ブギウギLOVE」で、イントロから客席の心をグッと引き寄せた5 番手の杉原は「目の前がカラフルで、とても楽しくパフォーマンスできました」と感想を述べ、稲場は「12歳でそんなに堂々としていたら、これからが楽しみで仕方ない」と称賛。次に、アンジュルムの「愛すべきべき Human Life」で物怖じすることなく歌声を響かせた大坪は、客席一面が「自分の好きな緑」になっていたと感動を伝えた。

「課題曲」ブロックは続き、緊張の面持ちから一変、曲が流れた途端に微笑み元気いっぱいの歌声を響かせた相馬はBEYOOOOONDS「恋愛奉行」で軽快に躍動し、星部は「リズムとか語尾の処理とか、荒削りではあるものの、磨きがいのある声」だったと評価。

カントリー・ガールズの「ブギウギLOVE」でメリハリあるパフォーマンスを展開した島川は「教えてくださった人たちを裏切らないようなパフォーマンスができるか」と悩みながらも「全部出しきれた」と微笑み、“がなり”も特徴的なこぶしファクトリーの「念には念」に挑戦した林に、上野は「入ってきて、イントロが鳴った瞬間に世界に入っていたのが素晴らしかった」と述べつつ「ちょっと引くところとか、ちょっとキレイに聞かせるところとか、もしできたとしたらこのがなりがもっと効くと思います」と、さらなる成⾧に期待を込めた。

続く宮越は、Juice=Juice の「イジワルしないで 抱きしめてよ」をクールに披露し、小片は「やりたいことがすごく伝わってきた」と称賛。しなやかで緩急あるダンスと共にカントリー・ガールズの「ブギウギLOVE」を歌い上げた浅野は、ステージに備えて「(学校の)部活のときにちっちゃい声で歌いながら、10 周15 分以内で頑張って走りました」と努力を明かし、「課題曲」ブロックで最後を飾った最年少の服部は℃-ute の「まっさらブルージーンズ」で笑顔のパフォーマンスを繰り広げ、稲場は「本当、アイドルという感じで。これからがすごく楽しみになりました。かわいい!」とステージでの姿を絶賛した。

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