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ハロプロ研修生「実力診断テスト」、ベストパフォーマンス賞 に林仁愛「努力がみなさんに伝わったんだなって思うと、すごくうれしい」

GirlsNews / 2024年5月4日 14時5分

白黒のチェックの衣装でJuice=Juice の「プラトニック・プラネット」を披露した林は力強い歌声を響かせ、稲場は「歌が上手い。拍手を何度も送りたくなるくらい」と称賛。赤と黒を組み合わせたドレスでアンジュルムの「RED LINE」を情熱的に歌い上げた杉原には、星部が「今12 歳、来年はどうなっているんですか!」と述べて笑いを誘い、「のびしろがすごい。今この時点でこのクオリティなら、本当に未来が楽しみ」と賛辞を送った。

「自由曲」ブロックの最後を務めた西村は、シックな姿でモーニング娘。の「愛され過ぎることはないのよ」を熱唱。モーニング娘。OG である高橋愛と田中れいなへの憧れが選曲理由にあったと明かし、みつばちは「指の先まで力が入っていて、しっかりパフォーマンスをしてくれていた」と称えた。

審査員、ファンによる投票を経て、ステージではハロプロOG の小片と稲場、ゲストのつばきファクトリーも楽曲を披露。ハロプロ研修生ユニット’24 は新曲「未来ハジマリ」を初披露し、総勢19 人のハロプロ研修生による「天まで登れ!」では全員でほがらかな表情を浮かべた。

すべての演目が終わり、いよいよ緊張感ただよう投票結果の発表に。ステージでは、メンバーが様々な表情を浮かべた。

本年はベストパフォーマンス賞を前に、審査員特別賞として4 名を表彰。「まこと賞」に選ばれた相馬は笑顔で喜びを口にし、みつばちまきにダンスパフォーマンスが評価され、発表の瞬間に涙を流した杉原も感謝を吐露した。

上野によって歌唱力を評価された吉田は、難曲とされる「Wake-up Call~目覚めるとき~」の披露にあたり「リズムが自分の中で一番の課題だったので、そこをたくさん練習して、この素晴らしい成果を出せたのがうれしいです」と歓喜。「稲場愛香・小片リサ賞」に選ばれた西村は「練習をいっぱいやってよかった」と、涙を浮かべながら思いを口にした。

そして、いよいよベストパフォーマンス賞の発表へ。会場の緊張感も高まる中で「総得票数のほぼ半分」を獲得して栄誉ある賞に輝いた林の名前が発表されると場内に拍手が響いた。小片、稲場のエールを受けた林は涙を浮かべ、現Juice=Juice の川嶋美楓がベストパフォーマンス賞を受賞した昨年の「実力診断テスト」を振り返り「自分も来年はあんな風になりたいなと思っていました」と回想。「自分の努力がみなさんに伝わったんだなって思うと、すごくうれしいです。ありがとうございます」と、声を震わせながら伝えた。

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