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東京女子流、“愛”に満ち溢れた14周年アニバーサリーライブ 定番曲から初披露の 新曲まで“現在”の女子流のカッコ良さをたっぷりと見せる

GirlsNews / 2024年5月7日 12時10分

中江友梨さんは「ライブがない時期、コロナ禍の時期もそうだったし、最近でも1ヶ月みんなに会わないと、“ああ寂しいな”と思ったり、“私たちのこと忘れてないかな”と不安になるくらい、臆病になることが多かったんですよ」と率直な胸のうちを明かし、「“会いにきてくれるかな”と今日のライブを迎えるのもすごく緊張していたんですけど、今日を迎えることができて本当に嬉しいなと思うし、不安になると歌っているときにも踊っているときにも、それが出ちゃうんですよ。みんなの前ではカッコよくいたいから、それを出さないように心掛けているんですけど……。ライブでみんなの顔を見て、メンバーが隣にいて、それが14年も続いているという奇跡が信じられないなと実感することが最近は増えました。前からもちろんずっと思っていたんですけど、大切にしなくちゃいけないなと、自分の居場所、大好きな居場所がここにあるというのも、メンバーと、ずっと応援してくれているみなさんとスタッフさんが『東京女子流』という居場所を大事に守り続けてくれたから、こうやって東京女子流が、そして私がここまで活動を続けてこらてれるんだなと思ったので、弱気になってないで、そのまま素直に楽曲にもパフォーマンスでも表現できるんだから、これかも無限大に東京女子流に私の全身全霊を注ぎ込んで頑張っていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします!」と、自分にとっての東京女子流の存在の大きさ、強い思いを語った。

最後に「東京女子流はもう本当に私の人生です」と話し始めた庄司芽生さん、「このリハが始まった時点から、終わるの寂しかったの。まだ始まってもない、準備段階なのに。それくらい自分の中では今日という日がすごく大きなものだったと思うし、今日みんなと時間を過ごせて、とても愛おしくとても幸せな時間でした」と思いを語った。

そして「本当に東京女子流としての時間は何ものにも変えられないんですよね。ほかの何かで補おうと思っても、絶対にできなくて、ここでしか……、得られないものがあるんですよ。それに私は虜になっていて。みんなと過ごすこの時間の虜で、だからこうして14年間ステージに立ち続けてきたんだと、改めて今日感じました」とその思いを語り続けた。「私はこのリハーサル期間中に、“あ、一人じゃないってこんなに心強いんだ”と、未夢もひとみも友梨も、このメンバーだからこそ、分かり合える気持ちとか感情がたくさんあって、それをやっぱり共有し合えたり、言葉にしなくても通じ合えている……そういう存在が私の中では大きくて支えになっていて……」とメンバー愛を語るとともに、「それと同じようにみなさんには、今右左、前後ろ、みんながいっぱいいると思うんですけど、女子流のライブに来れば、こんなにね、おんなじ気持ちを持ったみんながいるし、みんなも一人じゃないし、私たちもみんなに会えるし、そうやって、またすぐに大集合できたら嬉しいです。年に一度と言わずに、ぜひすぐに会いにきてくれたら嬉しいです。私もみんなの姿があるととても安心します。楽しいです! 本当に今みんなの顔をじっくりと見てるんだけど、本当に今日は一人一人、あなたと、あなたと、あなたと、あなたと……一緒に時間を過ごせてとっても幸せでした。本当にありがとうございました!」と熱い思いを語ると、場内は長く大きな拍手につつまれた。

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