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夏にかわいい「あったかい」

GISELe / 2021年5月22日 21時0分

夏にかわいい「あったかい」

春と夏の間を行き来できる、これからの季節にふさわしい「適度なぬくもり」にフォーカス。素肌をスタイリングの一部ととらえて、ざっくりニットや小さなファーを呼び戻す。夏への正解は1つじゃない。「季節はずれ」の発想を、新たなアイディアとして迎えたい。

【コーディネート8選】夏の「あったかい」おすすめアイテム集


01
KNIT
「夏こそニット」を要するとき
春の名残と夏の到来の間を埋めてくれるような、素肌ありきでニットの重みを味わう幸福感。厚みのある風合いは、スタイリングに抑揚を生むきっかけにも。


A. KNIT BUSTIER

モードなふりして隙がある。
ぬくもりのあるモノトーン

タンクトップほどカジュアルではなく、キャミソールより親しみがもてるビスチエを選択。シックな黒パンツに白ニットがもつ立体感と親近感を添えて、いつもの配色をアップデート。

アイボリーニットビスチエ 26,400円/スタンブリー 黒ロールアップパンツ 60,500円/AKIRANAKA(ハルミショールーム) サングラス 3,300円/Ungrid 


B. KNIT VEST + KNIT PANTS


ベストをトップス代わりにした
季節限定のニットONニット

パールボタンブラウンニットベスト 22,000円/マルティニーク(マルティニークルコント ルミネ有楽町) ベージュリネンジャケット 33,000円/スピック&スパン、ベージュニットパンツ 26,400円/ウーア(ともにスピック&スパン ルミネ有楽町店) 眼鏡 39,600円/アイヴァン(アイヴァン 東京ギャラリー) サンダル 19,800円/マニプリ(ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア)



02
ALL WHITE
肌を生かして「温厚な白だけを」
クリーンな白の軽みとリセット力を頼りに、季節はずれの素材をレイヤード。素肌に加えて、ストロー素材などストレートな夏っぽさを添えて季節を先に進めたい。


E. WOOL JACKET + KNIT SET-UP


素材の重みを感じさせない
ALL白と乾いたハットとの相乗効果

コンパクトなウールジャケットは適当に肩にかけて、着るというより小物のように飾る役割として抜擢。

白ウールジャケット 59,400円/フラデリ 白ノースリーブニットワンピース 22,000円、白リブニットタイトスカート 19,800円/ともにアストラット(アストラット 新宿店) ハット 9,240円/TODAYFUL(LIFEs 代官山店) サンダル 27,500円/カルロサ レイ(アダム エ ロペ)


03
BLUE & GREEN
質感の温度が下がる「冷たい色」
寒色のシャーベットカラーをいいことに、素材に含まれたぬくもりをクールダウン。さらに確実に引き算が見込める、「カジュアルな白」とセットで考えるとうまくいく。


G. BLUE CORDUROY PANTS

夏に見慣れないブルーだから
さわやかだけに終わらない

コーデュロイパンツ 20,900円/ノーブル、サンダル 18,700円/マロウ デ バーリ(ともにノーブル 有楽町マルイ店) 白ノースリーブTシャツ(2枚組) 9,350円/ヘインズ フォー RHC(RHC ロンハーマン) ジャケット 64,900円/CABaN(キャバン 代官山店) サングラス(別注カラー) 27,500円/ブラン(TOMORROWLAND) 太いうねのコーデュロイがラフな白にとって好都合な重みに。

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