白とベージュが見違える「もう1色」イエローに向く服・ベストな色みは？【4選】

シンプル思考の新色リスト

ようやく暖かくなってきた気候に乗じて手が伸びる春本番の色。その中でもフォーカスされているイエローは「効きすぎない」アクセントカラーとして、そして「なじむような色み」で投入。そんな色みを選ぶために、イエローとも好相性な白＆ベージュを軸にしたアイテム選びをコーディネートの実例でご紹介。


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001|レイヤードで少量効かせる

マイルドなイエローを引き立てる白のワントーン

カーディガンやスエット・ニットと重ねて少量、色を効かせるのにちょうどいい透ける素材のトップス。ややクリームがかった色みと、透ける素材もイエローの強さを分散。



002｜スエットならではのクリーミーな色

スフレのようにふわりと軽く。とはいえラインはシャープに

カスタード色のスエットに、オフ白のボンディングスカート。色も素材もやわらかなぶん、シルエットはすっきりと。



003|メンズライクにカラパンで

イエローがひとり歩きしないマイルドなエクリュの効果

コート・ニット・スニーカーの「マイルドな白の3点使い」で、イエローだけが浮くことなく、やさしいまとまり感。



004｜イエローをワンピースの新レパートリーに

あいまいなグレージュのコートで包んで冷静に

ロングコートはスポーティなナイロン、ワンピースは着心地のいい細リブ仕立て。素材できっちりメリハリをつけることで「コージー」でもやぼったく見えないバランスに。つい飾りたくなる気持ちをおさえて、アクセサリーは潔くカット。