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【タイ】日本人に人気の小籠包の有名店「鼎泰豐」が8月7日にワークショップを開催

Global News Asia / 2015年7月21日 17時0分

2013年の母の日の直前に開催された同ワークショップの様子。レシピを教えてもらえるので非常に人気のある講習会になっている。(写真提供:Taster Food (Thailand) Co.,Ltd.)

 2015年7月21日、タイ国内に進出してきた台湾発小籠包の有名店「鼎泰豐(ディンタイフォン)」を運営するテイスター・フード(タイランド)社の発表によると、来月7日、BTSプルンチット駅前にあるセントラル・エンバシー店にて小籠包の作り方などをレクチャーするワークショップが開催される。詳細は以下の通り。

ワークショップ名 : Din Tai Fung’s Mother’s Day Culinary Workshop
日時 : 2015年8月7日(金曜日) 14時半~17時
場所 : 鼎泰豐@セントラル・エンバシー5階(BTSプルンチット駅下車)
費用 : ひとり900バーツ、ふたりで参加の場合は1700バーツ
申込 : タイ国内の鼎泰豐店頭にて
締切 : 8月5日もしくは定員の36人が確定次第

 タイは8月12日が母の日のため、「鼎泰豐」では母親に作ってあげようという意図で7日の開催となる。前開催は1号店のセントラル・ワールド店内で実施され、大好評だった。
 料金には材料費やハイティー、手土産なども含まれている。レシピカードやエプロンも用意されているので、手ぶらで行けることも好評の理由だ。

 小籠包を作る際には、実際に厨房で働いているシェフらがテーブルにひとりずつつくので、プロの手際のよさも目の前で見ることができる。1テーブルあたり6人までになっているので質問などもしやすい。ただし、ワークショップはタイ語が中心になる。

 人気店の小籠包作りをぜひ体験してみてほしい。
【執筆 : 高田胤臣】

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