【タイ】バンコクで食べられる、世界各国の料理
Global News Asia / 2016年3月20日 17時0分
2016年3月20日、バンコクは日本人以外にも様々な国籍の人が観光や長期滞在で訪れる場所になっている。そのためもあって各国の料理店も多数あり、バンコクにいるだけで世界を旅したような気分に浸ることが可能だ。
バンコクで食べられる世界中の料理店は、大半がその国のシェフや経営者が味を管理しており、本場の味を再現できている店が多いのも特徴だ。和食店はブームもあってタイ国内に数千店はあるとされ、競争が激しいこともあって本物の味でないと生き残れないレベルに達しており、東南アジア近隣諸国の日系企業駐在員がタイ在住者を羨むほどに日本の味になっている。
他国の料理では、ポピュラーなところではイタリアンやフレンチ、中華も多く、どの店も大体本国のシェフや、その国で修行をしたというタイ人もくしは他国籍のシェフが腕を奮う。これらもほぼ本場の味になっている。スイスのチーズフォンデュの店もあれば、ドイツの生ビールまで飲めるドイツ料理店などもいくつかある。しかも、日本で食べるよりも安価であることは嬉しい。
さらに、イランやレバノンなど中東系の料理や、アフリカ諸国の料理店などもあり、客も和食店のようにその国のタイ在住者が集まる傾向にあるので、窓の外を見なければ、まるでその国にいるかのような錯覚に陥るほどである。バンコクはタイ料理や和食以外もぜひ楽しんでみてほしい街である。
【執筆 : 高田胤臣】
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