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マニラ空港・第3ターミナルで停電、2万人に影響

Global News Asia / 2016年4月3日 22時34分

資料写真 フィリピン・マニラのニノイ・アキノ国際空港第3ターミナル セブ・パシフィック航空(Cebu Pacific)チェックインカウンター。

 2016年4月3日、フィリピン・マニラのニノイ・アキノ国際空港第3ターミナルで2日夜、停電が起き空港設備が使用できなくなり、2万人程度に影響が出た。3日未明に復旧した。

 第3ターミナルは、フィリピンのLCC大手セブ・パシフィック航空が中心に利用しており、エアアジア国際線、ANA全日空も使用しているターミナルビル。一部の着陸便については、他のターミナルに振り分け対応を行ったが、大混乱になった。

 停電で空調設備も使用できなくなり、電力が復旧するまで第3ターミナルの入り口は閉鎖された。

 フィリピン・マニラのニノイ・アキノ国際空港は、ターミナルが4つに分かれており、ターミナル間の移動も不便。設備のメンテナンストラブルも多い。
【編集 : 高橋大地】

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