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タイ国籍を不正取得していた中国人経営のツアーバス会社を摘発

Global News Asia / 2016年7月13日 9時0分

欧米人に人気のカロンビーチ(撮影:そむちゃい吉田氏)

 2016年7月13日、タイ国家警察と軍などが共同で、プーケットで違法に営業していたツアーバス会社などを摘発。経営者の中国人を逮捕したが、容疑者は不正に取得したと思われるタイ人の身分証を持っていた。

 プーケットで逮捕された中国人は、タイ北部で発行されたタイ人身分証(IDカード)を持っていた。しかし、警察では不正に取得したものであるとして、入手方法などを調査するという。

 軍隊と地元警察さらに、観光警察と資金洗浄防止課が共同で、プーケット県内の3事務所を摘発。会社には、17のグループ会社があり、117台のツアーバスと35台の観光用モーターボートを所有しているほか、スパやリゾート、しゃぶしゃぶ店などを経営していた。

 これらの会社は正規に登記されていたが、国家歳入局への申告が行われていなかったため、これらの資産は全て差し押さえられた。資金洗浄防止課では、会社の収益が不正に国外へ持ち出されているとみて、追求するとしている。

 逮捕された中国人には、共同経営者がもう一人確認されており、当局ではタイ国内に潜伏しているものとみて、捜査を続けている。

 タイに住む中国人には、知人などのツテをたどって国籍を不正入手することが、昔から公然と行われてきている。以前出会った中国潮州から来て2年という中国人は、知り合いの某銀行副頭取が取得してくれたと話してくれた。こうしたことから、今回の摘発は氷山の一角に過ぎないことは確かだ。

【翻訳/編集 : KK】

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