フィリピン航空も出展・世界最大級 旅の祭典! ツーリズムEXPOジャパン9/23-24開催
Global News Asia / 2017年9月20日 11時15分
2017年9月23ー24日、東京ビッグサイトで開催される『ツーリズムEXPOジャパン2017』に、フィリピン航空(PR)も出展する。
フィリピン航空のコーナーは、フィリピン観光省ブース内。ブースのテーマは『もっと楽しいフィリピン〜魅惑のビーチ体験! フィリピンの夏の海! 〜』フィリピン航空のコーナーでは、A330新シートのパンフレットや、各社のフィリピン旅行商品パンフレットを用意。
ステージプログラムは、9月23日(土) 12:30~、9月24日(日) 15:00~。サービスの案内や、クイズ大会を開催。参加者には賞品(フィリピン航空ノベルティグッズ)をプレゼントする。
ツーリズムEXPOジャパン2017(会期)
2017年9月23日(土)・24日(日)
※9月21日(木)、22日(金)は業界関係者の商談会のため一般の入場不可。
23日(土) 10:00〜18:00
24日(日) 10:00〜17:00
場所 東京ビッグサイト東1-6ホール
※フィリピン航空コーナーは、フィリピン観光省、L-041
フィリピン航空は、英国の航空業界専門の調査会社であるスカイトラックス社の選ぶ5スターエアライン(現在、3スター)を目指し、顧客満足度を向上させる第一段として、日本にも就航しているエアバスA330-300型機の座席シートを一新する。
新仕様での運航開始は、10月6日、成田ーマニラ線・PR431便9時30分発。11月1日、羽田―マニラ線・PR421便15時05分発。11月16日、大阪―マニラ線・PR407便9時55分発から。
ビジネスクラス18席、プレミアムエコノミークラス24席、エコノミークラス267席、計309席の3クラス制。LCCのセブパシフィック航空の同機種は436席、ゆったり感と信頼性で選択するなら断然フィリピン航空だ。全てのクラスにテレビモニターを設置。日本語吹き替え版の最新映画を含め、多くの映画を楽しむことが出来る。
ビジネスクラスは、最大約198センチのフルフラットシートで、座席には空気圧で座席の硬さを調節できるPCS(Pneumatic Comfort System)を採用、マッサージ機能もある。座席幅は約60センチ、18.5インチの大型テレビモニター。
プレミアムエコノミーのシートピッチは96センチで、座席幅は約48センチ、13.3インチのテレビモニター。エコノミーのシートピッチは約81センチで、座席幅は約43センチ、10.1インチのテレビモニターを備えている。
フィリピン航空は、日本―フィリピン間を最多便数の週80便で結んでおり、座席のシェア率は43%、日本ーフィリピン直行便には、日本人CAも乗務している。
日本からフィリピンへの観光客は昨年50万人を超え、順調に増えている。フィリピン観光省は、2022年には、日本からの観光客180万人を目標に掲げている。
【編集 : AY】
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