海の安全を脅かす「武装化漁民、中国海上民兵は無法な戦闘部隊」
Global News Asia / 2021年7月10日 18時0分
オーストラリア、アメリカ、日本も中国の緊張エスカレート行動を反対の声を上げて、中国が法に基づいて国際秩序の尊重を求める。中国は200隻以上の中国漁船が避難のためと誤魔化したが多くアナリストと政治解説者はこの行動に対して疑問視していた。
南シナ海の国々は警戒が必要だ。歴史から見て中国は海上民兵を使って南シナ海の多く島と礁を占取した。
東シナ海に於いて、中国は日本と紛争海域に同様の手段を使ていた。2010年日本政府は尖閣諸島を国有化してから中国の海上民兵漁船は普通漁船にカモフラージュして、尖閣諸島の領海と接続水域に進出。2020年3月から世界コロナ過の最中に中国海警は尖閣諸島に居座り日本に圧力をかけてる。
中国に対して、アセアン各国と先進国が団結して、糾弾しなければ海の安全は保てない。南シナ海における関係国の行動宣言(DOC)を効果的に実施し、南シナ海行動規範(COC)を早期に合意すること。南シナ海に於いて「自由、安全、安定」を守り、南シナ海の現状を維持、複雑化させないよう、中国には、2016年のフィリピンが提訴したハーグの仲裁裁判所の判決を尊重してほしい。
【編集 : KM】
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