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日本に居る朝鮮民族の血

Global News Asia / 2021年7月31日 16時0分

韓国のイメージ

 彼の国籍は、どこから見ても疑いないくらい、日本国籍だ。つまり、だれになんといわれようが、日本人ということだ。ただ、母親が、朝鮮籍(深く取材することを拒まれたので、北の人か南の人かはわからない)。しかし、その生涯は日本に居る時間の方が長く、このまま日本で生涯を終える。

 父親には、多くの彼女がいた。父親は、その中から、彼の母親を選び結婚した。10年も持たずに離婚となったが、その後父親は、彼女は持っていても、結婚はしなかった。理由はわからない。彼は、そんな父親に育てられた。狭い町だったから、最初から日本国籍の彼は、母親が朝鮮籍ということだけでいじめられたと言う。じきに、学校に行かなくなり、中2の時から、父親の運転手をして小遣いをもらっていた。まて、日本の法律では、中2・14歳には免許は与えられない。しかし、彼は、運転という犯罪を行っていた。

 高校卒業を待って、彼は田舎町から飛び出し、誰も自分の出自を問わない街で事業を始めた。そして結婚した。妻は子どもを望んだが、彼は日本女性との命の誕生について、国に反すると考えた…国って、どこ? 。

 しばらくして、事業が傾き、妻ともうまくいかなくなり離婚と倒産がダブルで来た。彼は心を病んで、病院の閉鎖病棟に入院した。でも、彼はこの病院は日本人が経営している。毒を盛られる危険性があると、逃げた。辿り着いたのは、上野公園。ホームレスになるしかなかった。当然金もないから、病院には行けない。今まで飲んでいた精神薬系は抜かねばならない。そのホームレス仲間に、医師免許を持っていると言う人が居た。本当の医者だったかはわからない。その医師の指導で、半年かけて、断薬をした。

 そして、生まれ育った父親のいる街に帰ってきた。若社長だ。

 彼には、溺愛する姪がいる。その姪には、四分の一朝鮮系の血が入っている。姪は絶えずリストカットをしている。そして、叔父である彼に「処女を与えたい」と純潔を守っている。ここまで話を聞いて、私は吐いた。

 日本の戸籍で、彼らは、3親等。結婚はできない。言葉を持たない動物でもあるまいし、発情期の犬猫じゃあるまいし、彼もまた、姪と関係することによって、血が強くなると思っていた。韓国では、姪の処女の相手をするのは、叔父だという習慣がある。はじめて聞いた。

 彼は、SNSで出会った女性に、ストーカーほどのメールを送り付けた。そして、姪とその母(彼の姉)までネット上で引き合わせた。メールを送られた彼女は、お遊びのつもりで、そのやりとりをSNSで公開した。

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