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【コラム】国葬を仕切るのは…朝鮮的宗教か、中国か(2)

Global News Asia / 2022年9月28日 9時30分

 新サービスとして、火葬の前の読経(既出のように、新サービスではない)、焼いている間にご家族と談話(本来は、葬式や法事の中に、説教として存在しなければならないもの。僧侶と家族は、友達ではない)。収骨時の読経…収骨の作法は、西日本では喉ぼとけと頭の一番硬いところ、東日本では全身をまんべんなく拾い、骨壺にしゃれこうべを乗せるなど作法がある。これは宗派によっても違うはず)正直、骨を拾っている時に、読経されたら迷惑でしかない。

 新サービスは、3つとも、料金設定がある。さらに、斎場でその日に手渡し。僧侶は、マージンを斎場にキックバックする。

 本当にお葬式の順番を知らないと、本来なら込みのものが、斎場の儲けになる。民間斎場だからと言って倫理上許されるものではない。これなら、ぼった者勝ちである。

 中国人企業は、日本人が長く忌み嫌うこととして学ばなかった葬式の流れというタブーに、オプションとしてどんどん突っ込んでくるだろう。仏教界は、ちょっとした騒動になっている。麻生グループがかつてかかわった、中国資本の民間斎場には気を付けるべきである。
【編集 : fa】


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