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早川周作 代表 琉球アスティーダスポーツクラブ、国連が推奨するSDGsに「社会課題解決モデル」で貢献

Global News Asia / 2023年9月15日 17時30分

 SDGsへの取り組みとして、「企業が抱える課題の受け皿となり、社会問題解決のための架け橋となる」ことを目指し、既に様々な活動を進めている。沖縄の貧困問題を解決するべく、スポーツを通して、シングルマザーの親子支援や、教育格差を是正する地域貢献活動にも力を入れている。琉球アスティーダが目指す未来である『だれもが夢をあきらめない社会をつくる。』の実現に向けて、スポーツの可能性を最大限に生かしながら、今後も企業や行政と歩みを進めていく予定だ。

 最後にキャリアに悩む若者に向けて、「地道にまさる王道はなし。」という言葉を送った。幸運を掴むためには、努力が必要で、諦めずに日々目の前のことを着実にこなしていくことが重要だと早川氏は語った。地道に頑張ることは決して簡単なことではないが、マイナスな思考を‟面白い”という思考に変換できれば必ず勝率を上げることができると、自身の経験を通して力強く語った。
 
 早川氏は、今後もスポーツ業界のマーケット拡大を目指し、あらゆる業種業態と連携を図りながら挑戦を続けていく。10年後の時価総額100億円という大きな目標に向かって走り続ける今後の早川氏と琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社の活躍に期待していきたい。

 今回の詳しいインタビュー内容は、キャリアパスメディア『THE CAREER』の「インタビュー」をご覧ください。

 早川周作氏プロフィール|琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社 代表取締役会長兼社長.
1976年生まれ。秋田県出身。大学受験直前に家業が倒産。父親が蒸発し家財をすべて失い無理心中寸前まで追い込まれるが、前向きな上昇志向で、大学進学を目指して上京。朝の新聞配達から深夜の皿洗いまでアルバイトをして、学費を作り明治大学法学部に進学。大学在学中の20代前半から、学生起業家として数多くの会社の経営に参画して活躍する。その後、元首相の秘書として約2年間勉強し、28歳で国政選挙に出馬、次点。経営者に戻ってからは「日本のベンチャーを育てる」という意志の下、日本最大級の経営者交流会を全国で主催。著書として『人生が変わる! 「夢・実現力」』『小さい夢から始めよう。』がある。経済紙、新聞その他メディア露出多数。2012年10月より2013年3月まで、日本経済新聞の子会社、ラジオNIKKEIで全国ネット冠番組「タイムリー・トークショー早川周作Co-Lab」に出演。30分の番組内では時事ニュースへのコメントや名経営者、現職大臣、知事等を迎え時事対談を繰り広げた。また、弁護士、行政書士、公認会計士、税理士、社労士が在籍する総合コンサルティンググループ『日本リーディングコンサルティング株式会社』代表として約90社の数多くのベンチャーの顧問やアドバイザーの立場で法務・財務・営業支援などを指揮してきた。2018年2月、沖縄から卓球のプロリーグであるTリーグに参戦する「琉球アスティーダ」や飲食店を運営する琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社を設立し、代表取締役に就任。2021年3月、プロスポーツチームとして日本初となる上場を果たす。2021年4月、女子チームに参入し子会社の九州アスティーダ株式会社を設立し、取締役に就任。
【取材 : パーソナルナビ編集部】


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