戦い続けた女性の列伝『「時代」を切り拓いた女性たち―国境を越えた14人の闘い』(花伝社刊、原野城治)
Global News Asia / 2024年6月21日 12時0分
著者は「日本社会における生殖と性に関する権利への理解は、深刻な少子化という現実もかかわらずいまだに十分とは言えない」と語る。生殖と性のあり方を直視することが、社会を今より良くする根本なのかもしれない。
著者は、時事通信社政治部記者、編集局次長を経て、ジャパンエコー社長、ニッポンドットコム理事長を歴任。著書に『日本の発信力と対外発信 「静かなる有事」を超えて』(ホルス出版)、『国境なき時代を生きる―忘じがたき記憶の物語』(花伝社)がある。
執筆者●プロフィール
フリーライター 井上雄介(いのうえ・ゆうすけ)
東京生まれ。大学卒業後、中国天津市の大学に留学。通信社の記者を経て、経済ニュース誌の編集者として、シンガポール、上海、台湾、広東省広州市に駐在歴。ウェブメディア編集社や国会議員秘書などを経て、現在は中国本土の経済ニュースの翻訳のほか、台湾に関する記事を雑誌に寄稿。
【記事 : 井上雄介】
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
北朝鮮は、ロシアに派遣した兵士の「生還を望んでいない」の証言...「不都合な真実」見てしまった軍人の運命
ニューズウィーク日本版 / 2024年11月21日 16時53分
-
トランプ次期米大統領、国連大使にステファニク下院議員 共和党若手の注目株
産経ニュース / 2024年11月12日 9時15分
-
「諭吉が泣いている」ではなく「諭吉が泣かせた」事件をご存じか…慶應の祖福沢諭吉が青年期に起こした全裸騒動
プレジデントオンライン / 2024年11月11日 8時15分
-
【新刊】49歳で離婚した女性イラストレーターが不安を抱えながら老後資金と孤独問題に向き合ったコミックエッセイなど4冊
NEWSポストセブン / 2024年11月10日 16時15分
-
北京外大、魯迅と内山完造が橋を渡した中日文学交流で国際学術シンポ
Record China / 2024年10月31日 9時30分
ランキング
-
1立川談四楼 桂雀々さん訃報に衝撃 前日に代役務めたばかり「まだ64だぜ。一体なにがあったというのだ」
スポニチアネックス / 2024年11月22日 15時43分
-
2「スギ薬局」が別患者の薬混入し女性死亡 遺族に調剤ミス認め、4000万円支払いで和解
産経ニュース / 2024年11月22日 17時29分
-
3「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
ねとらぼ / 2024年11月22日 17時40分
-
4とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
5アーニャ、わくわく!「劇場版 SPY×FAMILY」見放題配信が決定♪ 仮初めの家族のハプニング旅行をもう一度
アニメ!アニメ! / 2024年11月22日 19時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください