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会場内限定商品や先行販売もあり!ほぼ日「第二回 生活のたのしみ展」

&GP / 2017年11月16日 6時30分

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会場内限定商品や先行販売もあり!ほぼ日「第二回 生活のたのしみ展」

ほぼ日が主催する「生活のたのしみ展」は、2017年3月の初開催時にはのべ1万5000人以上が来場し、大盛況のうちに終了。その好評を受け、会場の広さは約3倍に、出店数は37店舗から59店舗へと拡大し、11月15日より第二回が開催中です。会場内でしか購入できない限定品や、先行販売商品などもあり、開場前にも関わらず多くのファンが寒空の下行列を作り、オープンのときを待っている様子からも、その期待度の高さがうかがえます。

 

▲六本木ヒルズのアリーナにみっしりと店舗のブースが並んでいます

▲会場オープン前にも関わらず、長い行列ができていました

 

■はじめての「ほぼ日5年手帳」

会場内で先行販売されるもののひとつが、こちらの「ほぼ日5年手帳」。2018年から2022年の毎日を記録できるもので、1日つき178マスと「Twitterよりもちょっといっぱい」程度の言葉で、続けてもらえることを想定して作られています。コンパクトなA6サイズで、辞書のような使い込んでいくとなじむ素材の表紙には金色で箔押しが。

コンパクトなA6サイズで、専用の鮮やかなイエローの箱に入って販売されています。価格は4104円(税込)。

紙の素材は、ほぼ日手帳と同じ、軽くて薄いトモエリバーを使用。左ページには1日ごとの日付と曜日、右ページには方眼ペースのノートとほぼ日手帳と同じレイアウトですが、これは揃えたわけではなく、日記としての利用を考えてつくっていくなかで結果としてこうなったそうです。そのため、商品名も「ほぼ日5年日記」ではなく、「ほぼ日5年手帳」になったとか。また、日付の部分に「祝日」「旧暦」の表記はあえてカットされています。それは、この5年の間に祝祭日が増えたり、ルールが変わったりすることを想定されたため。

▲長いスパンでの利用の手帳の書き出しで失敗しないために、ペンのお試しができる用紙が1枚ついている心憎い配慮

 

▲専用の牛革カバーはヌメ革・赤・黒の3種類で、価格は4860円

こちらの手帳を「生活のたのしみ展」のほか、ほぼ日ストア、TOBICHIで購入すると、封筒型で閉じ口がついている「すこし秘密ぶくろ」が付属。「ほぼ日5年手帳」のこの会場以外での発売は、2017年12月1日からとなっています。

▲「すこし秘密ぶくろ」は、鍵付きほどではないけれど、ちょっと開けるのに手間がかかるのがポイント

 

■大人も楽しめる「その先」が見える地球儀 アースボール

こちらも本来の発売日は12月1日ですが、「生活のたのしみ展」にて先行発売される商品。最近はなかなか目にすることが少なくなった地球儀。きっと子供の頃に持っていたとしても、そのときからはいくつもの国の名前が変わり、都市名や首都も変わっていることでしょう。なんとなく立体的に位置関係を知ることができるモノから、また新たな楽しみを加えたのがこちらの「アースボール」。

▲ビーチボールのように膨らませて作る。直径は約27㎝で、価格は5940円(税込)

無料のアプリ「ほぼ日のアースボールアプリ」をスマートフォンやタブレットにダウンロードし、起動すると、さまざまなコンテンツでより詳細な情報に触れることができます。現時点では「世界の国々」「せかいをはっけん!NHKの映像セレクション」など、カメラで捉えた地域に関する情報にアクセスできるコンテンツを無料で追加可能。たとえば、「小学館の図鑑NEO 新版『恐竜』」を使うと、50種類の恐竜が世界のどの地域に生息していたのかを立体的に知ることができます。

▲各時代の恐竜の生息地域が表示される

▲さらにタップすると、拡大図でより詳しい情報が表示されます

▲「昼の地球・夜の地球」。夜の地球で、都市部に集まる光や、海の漁船の航行光などを観察できます

対応コンテンツはスタート時は7つですが、今後も増えていく予定だそうです。

 

■ひとりで作る鉄の台所道具

こちらのイベントでは、普段ほぼ日ストアで販売されている商品を直接購入できる以外にも、さまざまなブースが出店しています。&GP読者におすすめしたいのが、「槇塚登 + キッチンボタン 鉄の台所道具店」。高知県高松市を拠点に活動する鉄工作家の槇塚登さんが「キッチンボタン」を主宰するみなくちなほこさんと組んで作った鉄の台所用品が並んでいます。

ひとりで制作しているため、数は少なく、入荷も初日と18日の2回のみ。店頭には槇塚さんとみなくちさんもいらっしゃる貴重な機会です。

▲「フライパンディッシュセット」1万5660円(税込)

▲オープン準備中の槇塚さん

このほか、会場内ではフードトラックなどもあり、ひとつひとつの店舗の内容がとても濃いので時間に余裕をもって訪れるのがおすすめ。商品の購入は会場内共通のオレンジのバッグに入れ、統合レジでまとめて支払いするシステムになっています。

▲イベント限定のグッズもあり

▲毎日さまざまなイベントも予定されています

▲会場内の専用バッグ

第二回 生活のたのしみ展
開催日時:
2017年11月15日(⽔)〜19日(日) 11:00〜20:00(19日は17:00まで)
場所:
六本⽊ヒルズアリーナ 東京都港区六本⽊6-10-1

>> 生活のたのしみ展

 

(取材・文/北本祐子)

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