ナイフでも切り裂けない！世界一安全な!?バックパックです

安全度は世界でトップクラスだと言われる日本。それがゆえに、海外旅行などでは荷物を盗まれるといったトラブルに遭ってしまうこともあります。また、2020年の東京オリンピックでは多くの外国人観光客が来日することもあり、防犯意識もグローバル化していく必要があるでしょう。

そこで登場したのが、世界初“スリ防止用”リュック「Bobby」。第4弾となる「Bobby Urban（ボビーアーバン）」（1万9800円／税別）は、シリーズ史上最大容量の27Lと旅行にレジャーにぴったりのサイズです。

「Bobby」は、世界初のスリ被害を防ぐ多機能リュック。ヨーロッパ、アメリカ、中国をはじめ世界で100万個以上売れているヒット商品です。

特長はなんといってもそのタフさ。シリーズ第4弾の「Bobby Urban」は、一見ごく一般的なバックパックですが、超高分子ポリエチレン等の防刃素材を用いており、鋼の15倍以上の防刃性で、非常にタフといわれる高機能繊維・アラミド繊維よりも40%以上の強度を誇るのだそう。ナイフなどで簡単に切り裂けません。

▲暗証番号付きのロックを使用して固形物にロックすれば盗難の心配もない

ベルト部分にも防刃素材を採用かつ棒鋼を内蔵。ロールトップとなっているトップ部分にも防刃性の高い一体型スチールバーを埋め込み、暗証番号付きロックシステムを搭載するという徹底ぶりです。もしもこのバックパックをどこかに置いておく場合には、手すりなどにロックしておけば持ち去られる心配はありません。

外側からリュックを開けられることのない隠しジッパー構造になっていて、移動中にスリに中身を抜かれることもなし。ショルダーストラップと背中部分に隠しポケットがあるので、スマホやパスポートなどすぐに出し入れしたいものを収納しておけます。

さらに！　最近では、バッグの外から高精度のカードリーダーをこっそりかざして、財布の中のRFID非接触型ICカードから電子マネーやカードの情報だけを盗み取るという、いわゆる電子マネー・スリも多発しているそうなのですが、こんな犯罪にも対応するため、RFIDスキミング防止ポケットを搭載。確かにこれは、最強のバッグと言えそうです。

もちろん、バックパックとしての使い勝手もよく考えられています。最大27Lの大容量設計で、着替えや靴などたくさんの荷物が入るので旅行やスポーツに最適。内部にはラップトッップやタブレットを入れる収納スペースなど多機能ポケットを、側面にはドリンクボトルも入るサイドポケットを搭載しています。前面にネットを簡単に取りつけられるので、ヘルメットやボールなども収納できます。

また、側面部分には撥水加工を、底面には防水加工を施しているので、雨でも大丈夫。スーツケースのハンドル部分に取りつけられるラゲージストラップや、鍵が簡単に取り出せるキーリーシュ、夜道でも安全なリフレクター（反射板）など、細部まで使いやすい工夫が施されています。

デザイン的にも機能的にも、海外旅行の際だけでなく普段使いできそうですし、災害など有事の際にも役立ちそうな「Bobby Urban」は、6月27日発売です。

>>  ヴェルサイユトレーディング「Bobby Urban」

 

（文／＆GP編集部）