ルームミラー型ドラレコで視界も安全も確保しよう！

もうすぐ夏休み！　帰省の行き帰りや旅先などで、久しぶりにハンドルを握るという人も多いはず。まさかの事故に備えて、自衛のためにぜひ取り付けておきたいのがドライブレコーダーです。

一般にドラレコは前方映像だけを撮影するタイプが多いのですが、ご存知の通り万一の事故が起こるのは前方だけとは限りません。後方からのあおり運転や渋滞中の衝突事故、車両の間をすり抜けるようにして飛び出してくるオートバイなどを考えたら、選ぶべきは車体後方も撮影できるタイプです。ワントップのドライブレコーダー付電子ミラー「TPE0007DR」（2万4800円／税別）なら、前方・後方同時に、クリアな広角映像を記録できますよ。

「TPE0007DR」は、 フロントカメラとリアカメラの2カメラを装備した多機能な汎用電子ルームミラー。ふたつのカメラの映像を記録として残しつつ、ルームミラーに装着した9.88インチのタッチスクリーン対応モニターに、リアカメラがとらえた後方映像を映し出します。

リアカメラは広角140度で、後方からの接近車両やドライバーの様子も明るい映像でしっかりとらえます。リアカメラがとらえた映像をモニターに映し出すため、後方確認の際の視界はいつもすっきり。ルームミラーと違い、同乗者や荷物が多くても邪魔になりません。

▲タッチパネルで簡単操作

またフロントカメラも同じく広角140度で、フルHDレベルの高解像度に対応。読み取りづらい車両ナンバーまではっきり確認できるから、万が一加害車両が走り去った場合にもお役立ち。ルームミラー裏側に取り付けるタイプだから、運転中の視界を妨げないのもいいですね。

▲アプリケーションで走行データを楽しめる

さらに、居眠り運転や対向車線へのはみ出しを未然に防ぐ「車線逸脱警告機能」、駐車中の衝撃を感知して録画する「駐車監視機能」、追突や急ブレーキなどの衝撃を感知して撮影データをロックする「衝撃検知機能（Gセンサー）」など安心機能も充実、音声記録やGPSももちろん搭載しています。安全運転もフォローしつつ、万一の事故や事件に備えられるなら、もはや取り付けない理由がないかもしれません!?

>> ワントップ「前後同時録画対応 ドライブレコーダー付電子ミラー」

 

（文／＆GP編集部）