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2018年 &GP編集部員はこんなモノ買いました【前編】

&GP / 2018年12月30日 20時0分

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2018年 &GP編集部員はこんなモノ買いました【前編】

たくさんの 「モノ」と出会えた2018年。モバイルやオーディオ、生活家電、ファッションアイテム、ホビーなど、『&GP』では数多くの「モノ」を紹介してきました。この1年の記事を振り返ると、「え? こんなモノも紹介していたんだ!」っというモノが出てきて、面白いですよね。

さて、そんなさまざまな「モノ」を紹介してきた『&GP』ですが、編集部員は今年どんなモノを購入したのでしょうか? 3年目となる「&GP編集部員はこんなもの買いました」企画。今年は【前編】【後編】と2回に分けて、それぞれが今年購入したモノを紹介したいと思います!

■根津立也の購入したモノ

▼adidas「ZX 500 RM DB」(1万8360円)

『ドラゴンボール』ファンとしては是が非でも手に入れたかったシューズ。ドレスコードをクリアするために前日滑り込みで「スーパースター」を購入、そのまま渋谷で一晩明かし、やっとの思いで手に入れました。亀仙流の道着カラー、悟空のマーク、筋斗雲の擬音などファンの心をくすぐるデザインに加え、Boostソールによる抜群の履き心地がたまらない1足です。長く付き合えるよう、大事に大事に履いていこうと思います。

>> adidas「ZX 500 RM DB」

▼MAL「MT-45INS」(3万2400円※レンズ代込み)

最近のレトロブームでよく見かけるようになったタブルブリッジの眼鏡。お店やwebサイトを巡っていろいろ探してみたものの、しっくりくる形のものがなく「自分には似合わないなあ」と諦めていた頃に福井県眼鏡協会のHPで発見した1本。早速問い合わせて取扱店舗を紹介していただき購入しました。眼鏡の産地・福井県鯖江の工場で製作されるMALはシンプルなデザインで顔に馴染みやすく、使い勝手が良いので重宝しています。

>> MAL

▼sneeuw「ストライプJQプルオーバー A」(1万5120円)

お気に入りのアーティストがライブ衣装として採用していたことで知ったsneeuw(スニュウ)。基本的にはあまり柄モノは買わないのですが、たまには違うテイストの服を買ってみようと思い、購入しました。シンプルで暗い色が多かった冬服の中で、この独特なデザインのトレーナーが存在感を放っています。ゆったりとしたシルエットで着やすく、厚手の生地なので寒い季節にぴったりの1着です。

>> sneeuw

 

【2018年気になったモノ】ゲーム

動画の人気ジャンルとなった “ゲーム実況”。これまではゲームはプレイして楽しむモノという印象しかありませんでしたが、実際見てみると他人のプレイ動画でも面白い! ゲームの新しい側面を感じた1年でした。最近は任天堂の「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」を買い、プレイしては動画を見てテクニックを学ぶ、ゲーム漬けの生活を送っています。いつかは自分もゲーム実況してみたいなあ、なんて思ったりもする今日この頃です。

【2019年注目のモノ】プログラミング

近い将来プログラミングが必修科目になると聞き、これからの子供たちはみなプログラミングができるようになるのかと思ったらぜひ自分も習得しておきたいと思いました。ただ、文系の自分にはプログラミングといわれても具体的なイメージが湧かない悲しい現実が目の前に…。しかし、そんな風潮もあってか、ここ最近プログラミングに関するアイテムが続々登場! 来年は初心者でもわかりやすいツールを使って挑戦してみたいと思います。

■野田博記の購入したモノ

▼PUMA 「PUMA × GRAPHERSROCK BACK PACK」(1万9800円)

今年の春ごろまではずっとビジネスリュックを使っていたのですが、どうも使いにくく。そこでPC専用ポケットを備えつつ、がっつり収納できるバックパックを探していたところ、原宿のプーマ・ストアで発見。ロールトップ式で、収納スペースは細かいところを含めると9ヶ所! しかも前面右側のファスナーから中の荷物も取り出せるという便利さ。見つけた瞬間「これだ!」と思い購入しました。仕事で使うPCやカメラ、モバイルバッテリーに加え、フットサルで使うシューズやユニフォームを入れてもスペースに余裕があります。2泊分くらいの着替えなども十分に入るので、このバックパックを提げて、来年はどこか旅行に行きたいですね(もちろん仕事用のノートPCは入れていきます)。

>> PUMA

▼TIMEX「ウィークエンダーフェアフィールド」(1万9400円)

実は普段はあまり時計をしない主義。もともと、腕に何かを着けるのが苦手だったんですよね。でも社会人として、ひとつは腕時計を持っておかないとという自覚も出て(年齢的にだいぶ遅いですが…)。そんな時に出会ったのがタイメックスの「フェアフィールド クロノ」。シンプルなデザインに一目惚れして購入しました。今では外出時には必ず着けています。購入時は爽やかなブルーのナイロンベルトでしたが、使い込んでいくうちに汚れてしまったのと、季節も変わったこともあり別のベルトに。来年はベルトを増やし、「今日はどのベルトを着けようかなー」って考える時間も作っていきたいですね。

>> TIMEX「ウィークエンダーフェアフィールド」

▼Anker「Soundcore Mini 2」(3999円)

コンパクトさが気に入ったAnkerのBluetoothスピーカー「Soundcore Mini 2」。自宅でスマホアプリからラジオを聞くときや、友達とクルマで遠出するときに、車内で使っています。小型スピーカーとしては音質もよく、遅延が少ないので満足です。また、YouTubeなどで動画を見ていても違和感はありません。さすがAnker! 防水性能は文句なしなので、風呂場でも使えそうです。初回に接続設定してしまえば、2回目以降はすぐにペアリングしてくれるという点でも大変便利です。

>> Anker「Soundcore Mini 2」

 

【2018年気になったモノ】ミニサイズなモノ

今年気になったモノといえばやはり「ミニサイズなモノ」。特に多かったのがやはりお財布。&GPでもミニ財布はかなり紹介したと思います。財布を小さいものにし、必要以上のお金を持たないというのは経済的にもいいですよね。もうひとつ気になったのが、旅行や出張へ持ち運べるミニ洗濯機。出張が多いビジネスパーソンには便利なアイテムかもしれません。「小さくて持ち運びやすく、何より便利」このフレーズにピッタリな製品が今年は特に印象に残りました。

【2019年注目のモノ】翻訳機

来年注目しているモノといえば「翻訳機」。2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピックと、世界的なスポーツイベントが日本で開催されます。そうなると当然、訪日客の数は増えて来ることでしょう。たとえば、道端で外国人の方に道を聞かれてたとき、英語は喋れなくても手のひらサイズの翻訳機があったら便利ですよね。今年は、75カ国語対応の翻訳機「POCKETALK W(ポケトーク ダブル)」を始め、最速0.2秒で翻訳してくれる翻訳機など、さまざまな翻訳機が登場しました。国際的な行事が行われる来年も、さらに技術が発展した翻訳機が登場するかもしれませんね。

■三宅隆の購入したモノ

▼ロジェール「CUBO(S)」(2万8080円)

おひとりサイズ用のスーツケースを持っていなかったので、ずっと探していたんですが、ひと目見て購入を決意した一品。最大の特徴は「フルフロントオープン型」で、荷物へのアクセスがとても楽チンなところ。従来のフルオープンなタイプは、バカっと180度開かないと荷物を探せなかったけど、これは本体を立てたまま中身を取り出せるので、場所も取らず超便利。カフェでも邪魔にならず、まるで移動型のオフィス。容量は約42L、重量約3.1kg、高さ48cmで100席以上機内持ち込みOK。荷物の多い編集者としては、カメラもパソコンもハードカバーの本も着替えも、気軽にポイッと入れられるので大変重宝しています。

>> ロジェール

▼MATECH「TowerCell+」(実勢価格:9980円前後)

「今年の漢字」に選ばれた“災”が表すように、本当に災害の多い1年でした。そこで注目を集めたのがモバイルバッテリー。いかにライフラインと最新ガジェットが密接に結びついているか、思い知らせる現象ではありました。そこに乗ったわけではないですが、外出先で仕事をすることの多いWeb編集者として、やはり電源の確保が重要。選んだモバイルバッテリーは、“AC出力 + Quick Charge 3.0 USB ポート + USB-C”という万能タイプ。ノートPCのためにAC電源が使えるタイプが欲しかったんです。容量は20400mAh/85W(100V 日本仕様)。ただ、本体が大きいのでもはや“モバイル”とは言い難いかも…(笑)。

>> MATECH

▼DJI「Mavic Air」(10万4000円)

ホビー系のドローンをいくつか試しに買ったけど、やっぱり物足りないなあと。とはいえ、本格仕様のハイエンド機は、やり過ぎなような気も…。と、悩んでいたところに登場したのが、この「Mavic Air」。折りたたみ式のコンパクト・軽量サイズ、3軸ジンバル&4Kカメラ、複数搭載されたセンサーによる人や物の自動検知など、最新テクノロジーの粋を集めた最強ガジェットに仕上がっています。とにかく飛ばしやすくて、操作性で戸惑うところはなし。屋外のドローン練習場で操縦すると、なにか自分の世界観が広がったような気分にさせてくれます。何かとネガティブな印象もありますが、もっと飛ばせるところが増えてほしい。

>> DJI「Mavic Air」

 

【2018年気になったモノ】時計

スマートフォン全盛の昨今に、「なぜアナログな時計が必要なのか?」を考えていたら、どハマリしてしまった。デザイン、歴史、ブランドの背景、なによりメカニックな機構への興味が止まらない。デジタル好きだけど、アウトドアも含めてアナログなプロダクトの面白さにも目覚めそうな1年でした。

【2019年注目モノ】通信機器

注目の兆しを見せている“メッシュWi-Fi”技術や、2020年から開始予定の「5G」規格もあり、IT技術は加速度的に進化していくんじゃないかなあと予想。身近に大容量データを扱うコンテンツ(主に動画)や、新しいコミュニケーション手段、サービスも生まれてきそう。そのためのハブとなる機器が登場しそう。個人的には、スマートウォッチとか、ウェアラブルデバイスがそういう役割を担ってくれると面白いかなと思ってます。

>> 2018年 &GP編集部員はこんなもの買いました【後編】

(文/&GP編集部 写真/松山勇樹)

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