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機内持ち込み用のモバイルバッテリーは電池式がいい理由

&GP / 2019年1月27日 20時0分

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機内持ち込み用のモバイルバッテリーは電池式がいい理由

動画やゲーム、通信など、日頃からスマホをヘビーに使っている人にとって、モバイルバッテリーは携帯必須のアクセサリーですよね。現在の主流はリチウム電池を内蔵した充電式タイプですが、乾電池を使用するタイプだと色々な「いざというとき」に対応できるので、とても役立つんです。

チノンより発売中の「CH-UC800」(3240円)は、単三形のアルカリ乾電池またはニッケル水素電池を8本使用するモバイルバッテリー。一般的なスマホなら1〜2回のフル充電が可能(1800mAhとした場合。約1.5〜2時間でフル充電)で、小型タブレットへの充電もOK。コンビニや量販店など比較的入手がしやすい単三形乾電池を使うため、停電や災害などの緊急時に威力を発揮します。

また、規制が厳しい飛行機への機内持ち込みが可能なので、国内外への旅行時や出張時に大変便利。日常使いの際は充電で繰り返し使えるニッケル水素電池を用いるのが経済的ですが、万が一の電池切れでも電池自体はすぐに手に入るので安心です。

本体の左右にUSB-Aソケットを備え、USB1はニッケル水素電池、USB2はアルカリ乾電池に最適化された出力となっています。非常時には2台同時での充電も可能です。

本体サイズは70×138×24mmで、重さは115g。電池と充電用ケーブルは付属しないのでご注意を。普段用だけでなく、非常用の持ち出し袋にも電池と一緒に入れておきたいモバイルバッテリー。備えあれば患いなしですよ!

>> チノン「CH-UC800」

 

(文/&GP編集部)

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