1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

かつて航海をナビした六分儀デザインで冒険心が蘇る!

&GP / 2020年3月3日 21時0分

写真

かつて航海をナビした六分儀デザインで冒険心が蘇る!

腕時計はただ時間を確認するためだけの道具ではない…。それを改めて思い出させてくれるのが、2017年にイタリアで設立された新進気鋭のウォッチブランド・GRAVITHINより登場した「ARGO(アルゴ)」(2万1980円 3月3日現在)です。

ギリシャ神話に登場する「アルゴ探検隊」の物語と、紀元前に発明され、航海に使われ続けている六分儀というふたつのモチーフをもとに作られたこのモデルは、人生という旅を続ける私たちをナビゲーションしてくれそうなロマンあふれる1本です。

▲「AR-01」(文字盤:ディープブルー、ケース:シルバー、ストラップ:フルグレインレザー・ネイビー)

ギリシャ神話には、ヘーラクレース(ヘラクレス)やオルペウスら50人の英雄たちが巨大な「アルゴ船」に乗り込み、世界の果てにある黄金の毛皮を求めて旅に出たという話が登場します。この話をもとにかつては “アルゴ座” が作られ、1963年の『アルゴ探検隊の大冒険』という映画のモチーフとなっていることでも有名ですね。そんな、「アルゴ探検隊」をモチーフに作られた腕時計が「ARGO」です。

▲「AR-02」(文字盤:ブラックシー、ケース:ブラック、ストラップ:フルグレインレザー・ブラック)

文字盤は、古代より航海に使われる六分儀という測定器をイメージしたダブルダイヤル仕様で、文字盤のカラーは、深い海のようなディープ・ブルーと夜の大海原を思わせるブラック・シーの2種類。文字盤上に配置された点は夜空に浮かぶ星々を想起させます。

▲「AR-03」(文字盤:ディープブルー、ケース:ゴールド、ストラップ:フルグレインレザー・キャメル)

針はシンプルな3針で、3時位置には日付表示の小窓つき。デザインのアクセントにもなっている赤い秒針には、六分儀の星の角度を見るためのレンズを模倣したという丸い窓がデザインされています。

▲「AR-04」(文字盤:ブラックシー、ケース:シルバー、ストラップ:ミラネーゼメッシュ・シルバー)

ムーブメントは、スイスのRONDA社製705番のクォーツムーブメント。直径40mmのケースは316Lステンレススチール製で、風防にはサファイアガラスを採用し、耐久性も優れています。

ストラップは、イタリア製フルグレインレザー3色(ネイビー・ブラック・キャメル)とミラネーゼメッシュ3色(シルバー・ブラック・ゴールド)の展開で、簡単に付け変えることができるクイックリリース方式を採用しています。これに、前述の2種類のカラーのダイヤルと、ブラック・ゴールド・シルバーの3色展開のケースを組み合わせた、計6つのコレクションをラインナップしています。

▲「AR-05」(文字盤:ディープブルー、ケース:ブラック、ストラップ:ミラネーゼメッシュ・ブラック)

3月3日現在、クラウドファンディング・kibidangoにてプロジェクト展開中で、1本2万1980円から支援受付中。そのほか、レザーストラップ(3450円~)、ミラネーゼストラップ(4400円~)などの支援も募集しています。

▲「AR-06」(文字盤:ブラックシー、ケース:ゴールド、ストラップ:ミラネーゼメッシュ・ゴールド)

50個以上の支援で、ブロンズ、ガンメタルバージョンやブラウンストラップが解禁される予定だそうなので、冒険心を呼び起こすロマンティックなウォッチに心惹かれた人はサイトをチェックしてみては。

>> kibidango

 

(文/&GP編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください