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インテリアへ馴染むデザインに、美味しく炊く技術が隠されています

&GP / 2020年4月29日 15時0分

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インテリアへ馴染むデザインに、美味しく炊く技術が隠されています

家で過ごす時間が長くなり、これを機に「料理の楽しさに目覚めた」という人もいることでしょう。そう…食べることは生きること。食の大切さを改めて感じるいい機会ととらえたいですね。そんな食の基本をつかさどる “炊飯器” も、時代の流れに合わせておしゃれに進化しているってご存じですか。機能の充実を図りつつ、シンプルな暮らしぶりにしっくりとなじむ美しい炊飯器をご紹介します。

パナソニックから7月1日に登場する「可変圧力IHジャー炊飯器SR-MP0シリーズ」は、近年インテリア化が進む調理家電に対応するため、デザイン部門にCMF(Color=色、 Material=素材、 Finish=加工)のスペシャリストを迎え入れて開発された、新ジャンルの炊飯器です。色や形、見た目はもちろん、利用するシーンや食に対する価値観にまで訴えかける感性をデザイン化。これまでの炊飯器とは一味違う視点がポイントです。

▲「SR-MPW0シリーズ」

同じ素材で作っても、盛り付ける皿や食卓の雰囲気で違う表情を見せるのが、料理の面白いところ。そこで炊飯器も「米を炊く」という調理道具としてだけの役割から、時には食卓の真ん中に置かれることで、食事を楽しむ “演出” になると考えました。炊き立ての銀シャリや、炊き込みご飯をよそうパフォーマンスといった、空間に溶け込むデザインをコンセプトとして開発が進められました。

▲「SR-MPA0シリーズ」(ブラック)

デザインには、側面から底にかけて丸みのある柔らかいラウンド型の形状を採用。鍋や釜、茶碗など、ごはんにまつわる調理道具を彷彿とさせる形を意識し、これまで主流だったメッキやアクセントカラーなど主張の強い装飾を排除。炊飯器に見えないシンプルな美しさが、新鮮に感じられます。

▲「SR-MPA0シリーズ」(ブラウン)

手触りが心地よいマットな質感で、キッチンのインテリアやテーブルウエアに合わせやすい、落ち着いたグレイッシュトーンを採用。米のうまさを引き出し、モチモチの銀シャリに炊き上げる新制御Wおどり炊き搭載の上位モデルの「SR-MPW0シリーズ」はホワイト。お米の食感を好みに合わせて炊き分けられるNEW可変圧力おどり炊き搭載の「SR-MPA0シリーズ」はブラックとブラウン。大火力でお米の芯からふっくらもちもちに炊き上げる「SR-MPB0シリーズ」はグレーで、それぞれ展開します(各オープン価格)。

▲「SR-MPB0シリーズ」

新機能は惜しみなく搭載しつつ、主張を控え、キッチンや食卓にさりげなくフィットするシンプルな美しさが光るデザイン。こだわりのインテリアにマッチする「こんな炊飯器を待っていた」という人に、ぜひ使ってほしい炊飯器です。おうちごはんをより楽しく、美味しく演出してくれる “進化系調理家電” から、今後も目が離せません。

 

>> パナソニック「SR-MPW0シリーズ」

文/&GP 

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