耳を塞がない骨伝導イヤホンもついに完全ワイヤレス化！

アナウンスや会話はもちろん、周囲の環境音を聞きながら音楽を楽しめることで、イヤホンとしてひとつのジャンルを築いた“骨伝導イヤホン”が、遂に完全ワイヤレスに！　BoCo（ボコ）から、さまざまなシーンで“ながら聴き”を体感できる、完全ワイヤレス骨伝導イヤホン「PEACE TW-1」（2万1780円）が登場しました。

「PEACE TW-1」は、耳をふさがない骨伝導スタイルで大きな反響を呼んだ、earsopenシリーズの最新作。骨伝導イヤホンは、鼓膜への負担が抑えられるので難聴のリスクを軽減されるだけでなく、周囲の環境音を取り込めるため、車の接近に気が付けたり、音楽を聴きながら会話ができたり、安全性や利便性も備えています。

完全ワイヤレスとなって本体にバッテリーも搭載している今作。耳に差し込むタイプではないので、着け心地やホールド力が気になるところですが、そこはご安心を。耳を挟み込むように装着するイヤカフ構造が、しっかりイヤホンをホールド。そのままランニングをしても落下の心配はありません。また、片耳約9gと軽く、長時間着けていても耳の疲れを感じにくくなっています。

耳をふさがないという特性上、音漏れの心配もありますが、こちらもしっかり対策されており、音漏れを約50%軽減（自社製品比）。電車でも周囲を気にしないで大丈夫。音質にもこだわっており、従来の骨伝導イヤホンよりも低音と高音を強化。低音、中音、高音のバランスがよく、クリアな音を楽しめます。

本体にはマイクも内蔵されており、ハンズフリー通話も可能。スピーカーフォンのように周囲の音を聞きながら話せるのは、骨伝導イヤホンならでは。また、本体には操作ボタンも付いており、ボリューム調整や曲送り、スマホの着信を受けることも可能です。

連続再生時間は、イヤホン単体で約5時間、充電ケース併用で約12時間。IPX7等級の防水性能を備えているので、雨や汗に強く、通勤通学やスポーツなど、さまざまなシーンで使用できます。

本体カラーは白と黒の2色。7月30日から発売予定で、現在、公式オンラインストアにて予約を受付中です。

>> boco「PEACE TW-1」

＜文／&GP＞

 

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