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見て楽しみ調理して楽しむ!美しい炎を愛でるコンパクト焚き火台

&GP / 2020年7月18日 9時0分

写真

見て楽しみ調理して楽しむ!美しい炎を愛でるコンパクト焚き火台

アウトドアギアはどれも実用性が大前提。では、実用性に加えて何で選ぶかというところがポイントです。せっかくなら、ちょっと個性的なタイプを選んでみるのも楽しいですよね。

今回紹介する焚き火台も、そんな個性派アイテムのひとつ。クラウドファンディングでも人気を集めた話題の焚き火台「Bonfire Grill」(2万9700円)です。

この焚き火台を手掛けるSTEN FLAMEは、熊本県山鹿市にて精密板金加工業を営む丸山ステンレス工業と、大阪を拠点に活躍するセメントプロデュースデザインとのタッグにより誕生したアウトドアブランド。その第1弾として登場したのがW185×H135×D164mmと小ぶりなサイズの焚き火台「Bonfire Grill」です。

注目はやはり、側面全体に施された美しい連続模様。創業以来ステンレス加工一筋の専業板金加工メーカーだけあって、レーザー加工で施された繊細な模様は美しいのひと言。

▲「Rindou/リンドウ」

▲「Temari/テマリ」

▲「Takekago/タケカゴ」

デザインは熊本県花をモチーフにした「Rindou/リンドウ」、伝統工芸品をイメージした「Temari/テマリ」「Takekago/タケカゴ」と、いずれも地元にゆかりのある模様を精巧な技術であしらった3種類。地元文化への溢れる、リスペクトにも心を掴まれます。

本体重量は1.4kg。可動式のハンドルがついていて、片手でラクラク持ち運べる軽さです。付属の脚ボルトを底面に付ければ地面への直置き、またスチール製テーブルなどに載せて卓上でも使えて、さらにフックなどに吊り下げれば宙に浮かせての使用も可能。LEDライトなどを入れて室内で使ってもいいですね。

もちろん付属のプレートを載せれば直火調理もOK。10kgまでの重さに耐えられる耐荷重なので、スキレットやホーロー鍋を載せての調理にも対応します。コンパクトなサイズや繊細なルックスをいい意味で裏切る多機能ぶりです。

内側からのぞかせる炎とシルエットの陰影が幻想的に浮かび上がる様子には、思わず見とれてしまいそう。アウトドアならではの非日常感溢れる夜を彩る、特別なアウトドアギアです。

>> STEN FLAME

<文/&GP>

 

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