ザ・ノース・フェイスの新作防水シューズは靴下系で変わり種ソール！

突然の雨やアウトドアで、不快な水濡れや汚れから足元を守ってくれる防水機能付きシューズ。確かに頼もしい存在ではありますが、素材特性上どうしてもフィット感や歩きやすさは今ひとつ。雨の日の足元でも上質な履き心地にこだわりたいなら、THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）の防水シューズ新モデル「LUMP MID WP（ランプミッドWP）」（1万4000円／税別）なんていかがでしょうか。

なんといっても目を惹くのは、くるぶしまで覆うニットアッパー。ソックスの足裏に直接ソールを貼りつけたような独特のデザインは、ひと言で言ってしまえば “オシャレな地下足袋”。足と一体化したシルエットは、女性向けのニットブーツなどでは見かけるものですが、メンズとなるとあまり見かけないデザインかもしれません。

ニット素材と聞くと「雨や水には弱いんじゃないの？」とちょっと心配に。ですが、ニットアッパーと内側のライニング生地との間には、防水メンブレン“テックプルーフACTIVE”が圧着されているので、快適なフィット感はそのままに、優れた防水性を発揮します。

またボトムユニットには、軽く耐久性に優れたEPRソールを採用。凹凸形状が着地の際の衝撃を吸収し、快適な履き心地を提供してくれます。さらに、アウトソールに刻まれた波状の切り込みが足の自由な動きと踏み込みをサポート。滑りやすい悪路も安心して歩けます。

ブラックとチャコールグレーの2カラー展開で、サイズは5〜10インチまでのユニセックス展開。片足分で190g（9インチモデルの場合）という軽さで持ち歩きもラクラク。天候が不安定な時期なら万一に備えてデスクやロッカーの中に携えておくのもいいかも。

▲「LUMP OX WP（ランプオックスWP）」

もっとスポーティ&カジュアルに履きこなしたい人のために、ローカットの「LUMP OX WP（ランプオックスWP）」（1万3000円／税別）もラインナップしています。

>> THE NORTH FACE

 

＜文／&GP＞

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