1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. モバイル・アプリ

Switchで手持ちのワイヤレスイヤホンを使う方法ありますよ!

&GP / 2020年12月12日 9時0分

写真

Switchで手持ちのワイヤレスイヤホンを使う方法ありますよ!

「一度使い慣れてしまうと、もう元には戻れない…」という便利アイテムはいろいろありますが、おそらくそのひとつがワイヤレスイヤホン。お出かけ中もアウターやバッグなどにケーブルを引っかける心配がないし、仕事中やリラックスタイムでもケーブルの存在を気にせず動けるのは本当にラク! この自由さにいったん慣れてしまうと、有線イヤホンの煩わしさには耐えられなくなってしまいますが、例えばSwitchなどのように、Bluetoothに対応していないガジェットでは当然手持ちのワイヤレスイヤホンは使えない。これなんとかならないの? というあなたに、CIOの新製品「BT-TM800」(市場想定価格:3608円)をご紹介します。

「BT-TM800」は、Nintendo SwitchをはじめとするBluetooth非対応ガジェットをワイヤレス化するためのオーディオトランスミッター。ガジェット本体側のUSB Type-Cポートに接続するだけで簡単・手軽にワイヤレス環境を実現。手持ちのBluetooth対応のオーディオデバイスが使えるようになるというスグレモノです。

コネクタ部分を除いた本体サイズは49×14mmで、重さはわずか約4gと、Switch Liteのようなコンパクトなゲーム機に取り付けても気にならない小ささ。同梱の変換ケーブルを使えば、Type-C以外にType-Aでも使用できるので、SwitchをドックにセットしてTVモードで使いたい時はドックのType-Aポートに挿せばOK。

Windows 8以降、macOS10.14以降のパソコンもドライバ不要で使用可能。同じく同梱のケーブルを使えばPlayStation 4にも接続できます(ただしPlayStaion4で使用する場合は、本体側での設定変更が必要)。

ワイヤレスでゲームというと通信遅延による音ズレや劣化が気になる人もいるかもしれませんが、この「BT-TM800」はBluetooth5.0規格に準拠しており、低遅延のaptX LL、高音質aptX HDの両コーデックに対応。 aptX LL対応デバイスを併用することで、プレイ時の音ズレを軽減できます。

さらに、最大2台のBluetooth対応オーディオデバイスに同時接続できるので、家族や友達と一緒にゲームを楽しむことも可能。煩わしいケーブルの存在も周囲への音漏れも気にすることなく、迫力のサウンドとともにゲームの世界に没頭できるのはかなりうれしい!

>> CIO「BT-TM800」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆SwitchもiPadも!工具不要で後部座席をエンタメ空間に 
◆コネクタがなくてもSwitchをゲームキューブのコントローラーで遊べるぞ!
◆SwitchやPS4をワイヤレスオーディオで遊びたい人、集まれ! 

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください