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現代的に生まれ変わったフォルティスの名作パイロットウォッチ

&GP / 2021年2月14日 9時0分

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現代的に生まれ変わったフォルティスの名作パイロットウォッチ

1912年にスイスで創設されたFORTIS(フォルティス)は、ゆかりの深いドイツやロシアをはじめ、世界中で愛されるウォッチブランドです。

その原点はパイロットウォッチ。1987年に発表された「フリーガー」シリーズは、スイス空軍ほか世界各国60以上の飛行部隊で採用されています。中でも「フリーガー・クロノグラフ」はブランドを代表するモデルのひとつ。

そんな高い機能性と信頼性を誇るフリーガーシリーズが誕生より30年以上の時を経てリニューアル。オリジナルのデザインを受け継ぎつつ、現代的なデザインや素材を融合させています。

「フリーガー」シリーズに新たにラインナップしたのは、GMT、クロノグラフ、3針2モデルの計4モデル。

オリジナルモデルの特徴である、ブラックダイヤル、スーパールミノバを施したインデックスと針、オレンジ色のクロノグラフ秒針や12時位置のマークといったスタイルは継承しつつ、現代的な要素を取り入れています。

「フリーガー F43 トリプル GMT」(49万5000円)は、43mm径のケースと軽くて頑丈で錆びにくいチタンブレスレットを採用。

スイス・ケニッシ社による70時間パワーリザーブを誇るマニュファクチュールキャリバー“WERK13”を搭載しています。24時間式のジャンピングアワーと両方向回転ベゼルを備え、第二時間帯と第三時間帯を表示。ところどころに使われている鮮やかなオレンジ色がデザインのアクセントになっています。

ステンレススチールケースの「フリーガー F43 バイコンパックス」(ブレスレット仕様41万8000円、レザー仕様36万3000円)は、スモールセコンドと30分積算計の2つのインダイヤルが横に並んだレイアウト。複雑さを抑えてすっきりとした文字盤が視認性を高めています。

3針タイプ41mm径の「フリーガー F 41オートマティック」と3針タイプ39mm径の「フリーガー F 39 オートマティック」(どちらもブレスレット仕様27万5000円、レザー仕様22万円)も、ステンレススチール製ケースを採用。時・ 分・ 秒表示とデイト表示を備えたベーシックなモデルです。

4モデルとも、すり鉢状に傾斜をつけ傷が付きにくい構造の回転ベゼルを搭載しているのが特徴で、夜光塗料は最新のスーパールミノバ X1を採用。両面無反射サファイアクリスタルを採用し、20気圧防水も装備。ブレスレットは1mmずつ8段階に微調整できるスライドシステムを採用しています。

伝統を受け継ぎつつ、生まれ変わったフリーガー、ウォッチファンなら見逃せません。

>> フォルティス

<文/&GP>

 

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