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筆ペンだけど即乾くから書いた筆跡がきれいに仕上ります

&GP / 2021年7月27日 11時0分

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筆ペンだけど即乾くから書いた筆跡がきれいに仕上ります

日常で筆ペンを使う機会は、冠婚葬祭時の祝儀袋や香典袋、年賀状の宛名などさほど多くはありません。だからこそ書き損じは避けたいものです。しかし、筆ペンは乾くまで多少時間がかかる傾向にあり、不注意で乾く前に手や宛名を汚してしまうことがあります。

そんな困った事態を防ぐべく、ぺんてるから8月6日に発売となる筆ペンが「速乾ぺんてる筆」(660円)および「慶弔サインペン<速乾>」(330円)です。これまでのぺんてるの筆シリーズと比べて、約5倍速く乾く速乾インキを搭載した製品です。

「速乾ぺんてる筆」および「慶弔サインペン<速乾>」に搭載されている速乾インキは、筆記後すぐに乾くだけでなく、顔料を用いたインキのため、耐水性に優れています。

従来の筆ペンには、溶剤に溶けやすい性質を持つ染料インキが使われていることが多いため、宛名が雨で滲んで読みにくくなったり、何らかの摩擦で字がかすれたり、紙質によってはにじみが生じて仕上がりがキレイにならない場合もありました。また、顔料インキは耐光性にも優れているため、長期間保存後に退色してしまうということも防げます。

「速乾ぺんてる筆」は、本物の筆のようなタッチが特長の毛筆タイプの筆ペンです。ぺんてる独自の加工技術により筆の穂先の一本一本までコシのあるナイロンが用いられており、本格的な毛筆の描き心地を楽しめます。

穂先はしなやかでまとまりが良く、これ1本で大きな文字から小さな文字まで書き分け可能です。タイプは全部で<黒・極細><黒・中字><うす墨・中字>の3種類があります。

「慶弔サインペン<速乾>」は、筆の扱いに慣れていない人でも手軽に扱えるよう、ペン先がナイロンの穂先ではなくサインペンタイプとなっています。ペン先には独特のコシがあり、強弱をつけることで、筆のように線の太さを変えられます。

さらに、インキの色は黒とうす墨の2タイプが1本で使い分けできるようになっているため、これだけで祝儀袋や香典袋の記入や、はがきの宛名書きにも使用できます。特に葬儀は急に決まることが多いため、これ1本を常備しておけばとっさの時に役立ちます。

従来品よりも約5倍速く乾く筆ペンで、キレイな筆跡を実現して相手からの印象をより良いものにしてみませんか?

>> ぺんてる

<文/&GP>

 

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