日差しは避けても明るくね！空色タープで気持ちいいキャンプをしよう

キャンプで重要なことのひとつに、日陰作りがあります。日差しの強い夏だけではなく、季節を問わず日陰を作ることはキャンプサイトでの最重要事項です。だからこそ、日陰を作る道具であるタープは、キャンプの必須アイテムなんです。

でもタープって、遮光性や雨が降っても耐えられる耐久性を持たせるために、どうしても厚ぼったいイメージのモノが多いと思いませんか。せっかく気持ちのいい自然の中に来たのに、暗いタープの下で過ごすのは…。そう思っている人は一度、MONORAL(モノラル)の「スカイフィルム 200SIL」を試してみませんか。これなら、タープの下でもまるで青空の下にいるような気分にしてくれますよ。

たったの900gと軽量なのに雨にも十分耐えられる

最大の特徴は、やはり色。タープでは見たことのない、淡い空色をしています。この手の布製品は色が淡いと頼りなく見えてしまいますが、新規開発したシリコンポリエステル生地は、耐水圧1000mmと十分な強度。もちろんUVカット加工もしてあるので、炎天下でも日差しを遮り涼しさを確保できます。

そして、とにかく軽い。本体と張り網を合わせて、たったの900g。対角が400cmあるサイズを考えると、かなりの軽量です。

収納サイズはΦ10×30cm

 

変形五角形の形状はちょっと張りづらそうに見えるかもしれませんが、その点も問題ありません。ポールを2本使うのですが、1本ずつ順番に打っていくことで、ひとりでも簡単に立てられます。また張り網が4本と少ないため、脚を引っ掛けにくく、どの方向からも入りやすくなっています。

キャンプサイトではリビングになるタープ下。そこを、まるで青空の下のようにしてくれる「スカイフィルム 200SIL」。かなりのスグレモノです。

MONORAL >> http://www.monoral.jp/

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（文／&GP編集部）