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パワフルで軽くなったトライアンフの大型アドベンチャーバイク「Tiger 1200」

&GP / 2021年12月20日 21時0分

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パワフルで軽くなったトライアンフの大型アドベンチャーバイク「Tiger 1200」

歴史があり、ラグジュアリーなオートバイといえばトライアンフ。そのトライアンフから、大型アドベンチャーバイクの新型「Tiger 1200」が発表されました。

ラインアップは、オンロード志向の「Tiger 1200 GT Pro」(236万4000円~239万4000円)、「Tiger 1200 GT Explorer」(254万9000円~259万4000円)、オフロードも想定した「Tiger 1200 Rally Pro」(251万9000円~256万4000円)、「Tiger 1200 Rally Explorer」(269万9000円~274万4000円)の4モデルで、先代よりも大幅に軽量化し、T-PLANE3気筒エンジンで、よりパワフルになっています。

3気筒エンジンでトルクのあるパワフルな走りを追求し、すべてのモデルでメンテナンス性に優れたシャフトドライブを採用。シャフトドライブはチェーンドライブより重い印象もありますが、「Tiger 1200」は同等の仕様の競合製品よりも17kgの軽量化、旧型のTigerと比べると25kg以上も軽量化されています。

▲「Tiger 1200 GT Pro」

▲「Tiger 1200 GT Explorer」

「Tiger 1200 GT Pro」、「Tiger 1200 GT Explorer」には、フロント19インチ、リア18インチのアルミ製キャストホイールを装備。

▲「Tiger 1200 Rally Pro」

▲「Tiger 1200 Rally Explorer」

「Tiger 1200 Rally Pro」、「Tiger 1200 Rally Explorer」にはフロント21インチ、 リア18インチのチューブレス・スポークホイールを装備しています。

Proモデルは20リッタータンク、Explorerモデルは30リッタータンクで、ロングツーリングでも安心。すべてのモデルにグリップヒーターを標準装備したほか、Explorerモデルにはライダーとリアシートのヒーターも装備しています。また、クラッチ操作なしでギアの上げ下げができる“シフトアシスト”、坂道で車体の後退を防ぐ“ヒルホールド”も装備するなど、走りだけでなく操作性にも配慮。悪路も想定し、スキッドガードやアルミガードなど、エンジンのプロテクションもそれぞれのモデルに合わせて万全を期しています。

スイッチ周りも操作性を改良したのに加え、電子クルーズコントロールや、死角の車両を知らせる“ブラインドスポットレーダーシステム”などの最新テクノロジーのアシストも満載で、快適なツーリングのための機能を追求しています。

▲「Tiger 1200 Rally」

「Tiger 1200 GT」シリーズは、スノードニアホワイト、サファイアブラック、ルーサンブルーの3色、「Tiger 1200 Rally」シリーズはスノードニアホワイト、サファイアブラック、マットカーキの3色。

走りと快適性をできるかぎり追求した大型アドベンチャーバイク、日常を忘れて快適なバイク体験ができそうですね。

>> トライアンフ

<文/&GP>

 

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